高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。

住マイルリハビリ日記です。スキルアップの為と暇つぶしでパソコン爺。

駐車場で祖父の車にひかれ…女児死亡 広島!。運転者は、「子供は先に乗せて、駐車して後から降ろす。安全確認を!」…。

--- ようこそ!-- 住まいる ---新河岸川 --- 

☆6天気予報(川越)11/6(水)22℃/10℃晴  7(木)23℃/11℃晴/曇。

f:id:azims:20191106070039j:plain☆水面覆う「霧」幻想的に 今季一番の冷え込み!。水面にうっすらと白い霧が漂う宝ケ池(5日午前7時26分京都市内では最低気温9・5度を観測。この秋初めて10度を下回り、今季一番の冷え込みとなった。京都地方気象台によると、上空に雲がなく、地表の熱を奪う放射冷却現象が起きたため気温が下がった。各地の最低気温は南丹市園部町4・7度、福知山市5・0度、京田辺市6・7度となった。左京区の宝ケ池では、水温と外気温の差で生じた霧が水面を漂い、幻想的な光景が広がった。犬の散歩をしていた男性(67)=北区=は「ようやく寒くなり紅葉も進みそう」と話していた。 同気象台によると7日までは天気も良く、朝の最低気温が低くなると予想している。

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◇年中無休:「在宅リハビリ」介護者の見守り・介助・同行が必要。1日の動作(朝6:00起床・昼・晩22:00就寝)、歩行器・車椅子・椅子・ソファー・手すり・等の歩行(立位)ベッド(仰向位)・食事・用便・シャアワー・等、体幹・四肢の運動、筋肉協調、体力の向上維持。 f:id:azims:20191105063240j:plain
☆季節の花:11月 サザンカ山茶花)「困難に立ち向かう」です。がんばっている人を応援する!。

f:id:azims:20191106064737j:plain☆13:20 訪問リハビリ(理学療法士理学療法・セラピー・各種機能訓練)。※体幹の安定維持(正しい姿勢の維持:骨盤底筋)・四肢筋協調運動及全身持久力向上。※療法士と、実行プログラムについての評価・課題・修正・世間話等。

f:id:azims:20191106070316j:plain☆【NBA】八村塁、12得点で本拠地初勝利に貢献 2試合ぶり2桁得点、初アリウープに会場!。チームは本拠地3試合目で初勝利 米プロバスケットボールNBA)のウィザーズの八村塁が4日(日本時間5日)の本拠地ピストンズ戦にスタメン出場。2日の試合で4得点にとどまった八村だが、この日は12得点3アシスト4リバウンド1スティールの活躍。チームは115-99で勝ち、今季の本拠地3試合目で初勝利となった。

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☆アニメにホテルや神社までも…所沢に来年、角川が「聖地」!。高さ約8メートルの巨大本棚に囲まれた「本棚劇場」(KADOKAWA提供) 出版大手の「KADOKAWA」と公益財団法人角川文化振興財団は、所沢市東所沢和田で建設を進めている「ところざわサクラタウン」の概要を発表した。施設全体のオープンを来年7月17日とし、美術館、博物館、図書館の機能を兼ね備えた複合施設や、アニメ観賞ができるホテルを開設する。10月31日に都内で行われた事業発表会で施設の概要などを公表した。一般客が来場して楽しめる施設のうち、拠点となるのは「角川武蔵野ミュージアム」で、複合文化ミュージアムと位置づけている。新国立競技場の設計も手がけた建築家・隈研吾氏による設計で、5階建ての建物は岩を多角形に組み合わせたような外観。中には高さ約8メートルの巨大本棚に囲まれた「本棚劇場」や「マンガ・ラノベ図書館」、アニメを文化と捉えて紹介する「EJアニメミュージアム」などが設けられる。室内でアニメ観賞が楽しめる「EJアニメホテル」は全33室で建設。また、この地をアニメの聖地などとして来場する人たちに向け、「武蔵野坐令和神社むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ」と名付けた神社も新設する。来年6月6日に角川武蔵野ミュージアムがプレオープンするのを手始めに、各施設が順次開業していく。KADOKAWAの書籍製造工場や事務所機能も随時移転し、2021年4月には全面開業となる。同社などは開業後の来場者を、従業員と一般客を合わせて年間140万?180万人と見込んでいる。

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★進化を遂げたロシアの玄関口、シェレメチェボ空港!シェレメチェボ空港の新ターミナルBは、ロシア国内線専用で、2018年のサッカー・ワールドカップ直前にデビューした。温泉旅館か!?とツッコミたくなる増改築の繰り返しだいぶ古い話になりますが、バブル時代の日本で一世を風靡したホイチョイプロダクションが、『極楽スキー』という本の中で、あるスキー場のことを酷評していました。そのスキー場には古い温泉宿が多く、むりくりに建て増しを繰り返して規模を拡大しているので、旅館の構造が迷路のようになっているというのです。この話は、自分の実体験とも重なっていたため、強く印象に残りました。なので、筆者はモスクワの空の玄関口であるシェレメチェボ空港を訪れるたびに、心の中で、「●●の温泉旅館か!?」とツッコんでしまうのです。それだけ、シェレメチェボ空港は強引な増改築を繰り返し、その結果、迷路のように複雑な空港になっていると感じます。過去20年くらいずっと、シェレメチェボに降り立つと、常に何らかの大工事を行っており、「もしかしたらこの空港は永遠に完成しないのではないか」などと思えてきます。その意味では、サグラダ・ファミリア的とも言えるかもしれません(もちろん、わざわざ見に行くようなものではありませんが)。ちなみに、これまで東京~モスクワ便は、アエロフロート航空ではシェレメチェボ発着でしたが、日本航空JAL)ではドモジェドボという別の空港の発着でした。そうした中、先日JALは、2020年の夏期ダイヤ期間中に、モスクワ便の空港をドモジェドボからシェレメチェボに変更すると発表しました。今後、我々日本人にとってもシェレメチェボを使う機会が増えることでしょう。そんなわけで、今回は、常に変貌を遂げるモスクワのシェレメチェボ空港について、よもやま話を語ってみたいと思います。なお、本連載の「ロシアの空港改名騒動 サンクトペテルブルグ空港が名無しの権兵衛に」の回で解説したとおり、シェレメチェボ空港にはロシアの国民的詩人で近代文学の祖とされるA.S.プーシキン(1799-1837)の名が冠せられました。ただ、筆者の印象では、現在のところ「プーシキン空港」という呼び名はあまり定着していないようです。

f:id:azims:20191106080131j:plain★ヘリウムの安定供給求め 関係学会が緊急声明発表へ !。工業製品の製造や研究開発などの際に幅広く使われている「ヘリウム」の供給量が減少して、一部の研究が行えなくなるなどの影響が出ていて、関係する学会は緊急の声明を出して、ヘリウムの安定供給に国をあげて取り組むよう訴えることにしています。ヘリウムは燃えることがなく安定していて、冷却のためなどに使われます。半導体などの工業製品の製造や研究開発、それに医療用の機器など幅広く使用され、日本はすべて輸入に頼っています。世界の生産量のおよそ6割を占めるアメリカが、ヘリウムの輸出を去年から減らしていて、日本のヘリウムの輸入価格は10年前のおよそ3倍になっています。ヘリウムの輸入会社は、医療機関や工業製品のメーカーには優先的に供給していますが、研究開発用はすで不足していて、一部の研究が行えなくなるなど影響が出ています。このため、日本物理学会などの関係する学会は、このままでは研究開発が進まなくなるだけではなく、製造現場や医療にも大きな影響を与えるとして、緊急声明を出してヘリウムの安定供給に国をあげて取り組むよう訴えることにしています。この中では、ヘリウムをリサイクルする設備や環境を早急に整えることを求めるほか、国内にヘリウムを備蓄する拠点を設けることなどを求める方針です。日本物理学会の勝本信吾副会長は「対策を打たないと危機的な状態になる。当面は供給量が増える見込みはなく、リサイクルなどに真剣に取り組む必要がある」と話していました。販売企業「危機的な状況」 ヘリウムは半導体光ファイバーの製造になくてはならないなど、工業製品の製造現場では幅広く使われているほか、MRIなどの医療用の機器などでも必要になっています。ヘリウムの不足が深刻になると、身近な医療で一部の検査ができなくなるなど、さまざまな分野で影響がでるおそれが指摘されています。ヘリウムガスの輸入と販売で国内の最大手の岩谷産業の宮垣尚民執行役員は「『ヘリウム危機』と呼ばれるものは、過去にプラントのトラブルによって1度か2度あったが、今回は構造的な問題で起きているところが違う。この状況は少なくとも数年は続くと見ていて、危機的な状況と言える」と話しています。「ヘリウム危機」の背景 「ヘリウム危機」の背景にあるのは、世界的なヘリウム生産の減少と需要の拡大です。のうち、世界のヘリウム生産量のおよそ6割を占めるアメリカでは政府の管理下にある、南部テキサス州の世界最大のヘリウム貯蔵施設が、再来年の9月末までに民営化されることが決まっています。現地メディアなどによりますと施設の民営化を前に、現在貯蔵されているヘリウムが民間に払い出されることになり、去年行われた入札で、アメリカのガス販売企業1社が買い占めたため、それまで日本がこの貯蔵施設から輸入していたヘリウムの輸入が難しくなったということです。また、アメリカでシェールガスの開発が進んでいることも影響しています。専門家によりますとヘリウムは通常、天然ガスと一緒に産出されますが、シェールガスにはヘリウムはほとんど含まれていないため、シェールガスの開発が進むほど、アメリカでヘリウムの生産は減っていくということです。一方、アメリカに次ぐヘリウム産出国である中東カタールの情勢悪化も、ヘリウム不足の大きな要因となっています。おととし、サウジアラビアとUAE=アラブ首長国連邦は、「テロ組織を支援している」として、カタールとの国交を断絶しました。それまでカタール産のヘリウムは、隣国サウジアラビアを経由し、UAEの港から海外に輸出されていましたが、国交断絶により別のルートをたどらなければならなくなり、輸送に余分な時間とコストがかかるようになって安定供給に影響が出ているのです。こうしたヘリウム不足にさらに拍車をかけているのが、世界的なヘリウム需要の拡大です。特に近年、半導体光ファイバーの生産に力を入れる中国で、ヘリウム需要が急速に増えています。こうした複数の要因が重なり、世界のへリウム需要に対して生産が追いつかず、価格が高騰する事態がここ数年、深刻化しています。世界のヘリウム生産の見通し 世界的なヘリウム不足が深刻化する中、新たなヘリウム生産の計画が各国で進んでいます。ロシア最大の政府系ガス会社「ガスプロム」はロシアの東シベリアで産出されるヘリウムを極東の工場で精製して、輸出する計画を進めていて、再来年の稼働を目指しています。また、中東のカタール北アフリカアルジェリアでも新たなヘリウム工場の稼働が来年以降、見込まれています。各国で新たなヘリウム生産が始まると見込まれることから、専門家の間では、世界的なヘリウム不足は来年以降、改善に向かうという見方が出ています。一方、世界最大のヘリウム産出国のアメリカでは、今後、ヘリウムがほとんど含まれないシェールガスの開発が進むものとみられ、ヘリウムの生産量は縮小していく見込みです。現在、世界のヘリウム生産は、アメリカがおよそ60%、カタールがおよそ30%と、2か国でおよそ90%を占めていますが、世界のヘリウム市場の動向について調査しているアメリカのコンサルティング会社「コーンブルース・ヘリウム・コンサルティング」によりますと、2025年にはアメリカの割合はカタールと同じ30%ほどに縮小し、一方でロシアが25%近くまで拡大する可能性が見込まれているということです。  

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★韓国電力、「超伝導送電」世界最初の商用化!。韓国電力公社のキム・ジョンガプ社長が5日、京畿道龍仁市興徳エネルギーセンター(電所)で開かれた超伝導送電商用化事業竣工式で発言している。[写真 韓電提供] 韓国電力公社超伝導送電を世界で初めて商用化した。韓電は5日、京畿道龍仁市(ヨンインシ)興徳(フンドク)エネルギーセンター(変電所)で超伝導送電の商用化事業竣工式を開催したと明らかにした。超伝導送電は既存の銅導体ケーブルを超伝導体に代えたものだ。送電損失を10分の1の水準に減らし容量を5倍以上増やすことができる次世代電力送電技術だ。韓電は約1キロメートル区間に23キロボルトの超伝導送電ケーブルを適用した。LS電線が製作・施工した。韓電はすでに今年7月に試験運転を、今回の竣工式を契機に商業運転を始める。超伝導送電は全世界でも初めてだ。国際エネルギー機関(IEA)は今年10月、白書にこの試験運転実績に基づいて韓国を世界最初の超伝導商用国と記した。

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★あの世界遺産にもう登れません!。2019年11月1日 14時35分国際特集 「エアーズロック」の名でも知られる、オーストラリアにある世界遺産「ウルル」。世界最大級の一枚岩で、日本をはじめ各国の観光客から親しまれてきました。このウルルで人気を集めてきたのが岩登りです。しかし、先月(10月)26日から禁止になりました。なぜ、岩登りは禁止されたのでしょうか。東京タワーより高い巨大な岩 年間を通じて雨が少なく、強い日ざしが照りつけるオーストラリア中部。赤土にわずかな木や植物が生えている平地に巨大な岩がたたずんでいます。「エアーズロック」の名でも知られる世界遺産の「ウルル」です。高さは348メートルと東京タワーよりも高く、周囲は9.4キロもある世界最大級の一枚岩です。頂上からは辺り一帯の大自然が一望できるとあって、国内外から訪れる多くの観光客の間で岩登りが楽しまれてきました。「聖地」に登らないで! この岩登りに長年にわたって反発してきた人たちがいます。先住民アボリジニの人たちです。少なくとも3万年以上前からウルル周辺で狩りなどをして生活してきました。岩の小さなくぼみにも精霊が宿るなどと信じられていて、ウルルを自分たちの聖地として大切に守ってきました。ところが18世紀以降、オーストラリアにヨーロッパから人々が入植し始めると、アボリジニの人たちは土地を剥奪されるようになります。ウルルとその周辺も国立公園に指定され、観光開発が進められました。岩登りも観光客の間で人気を集めるようになり、岩肌には安全のための鎖がいくつも打ち込まれました。アボリジニの人たちは、聖地が踏みつけられ、汚されることに心を痛めてきたのです。岩登り自粛を呼びかける看板 こうしたアボリジニの人たちの思いが観光客の間でも知られるようになると、岩を登る人は徐々に減少。オーストラリア政府によりますと、岩に登りたいという観光客は1990年代初めには74%に上っていましたが、2017年までには20%を下回りました。そして、この年、先住民の代表も含む国立公園の役員会による協議の末、2年後の2019年10月26日から岩登りを禁止することを決めたのです。「永遠に閉鎖」されたウルル 岩登りができる最後の日。ウルルのふもとには、日本をはじめ世界各地から大勢の観光客が殺到しました。なかには、宿泊場所を確保できないまま現地入りしたという若者もいたほどです。訪れた理由を尋ねると、口々にこう答えました。「登れなくなる前に登っておきたかった」ほとんどの人たちがウルルに登れなくなることを惜しむ一方で、先住民の文化を尊重する必要があると、禁止には理解を示していました。そして…。登り口に使われてきたゲートの近くには、英語で「永遠に閉鎖」と書かれた板が掲げられました。あわせて、各国の言語で、先住民に配慮して岩登りを自粛するよう呼びかけてきた看板が取り外されました。最後の観光客が頂上から下りてくるとゲートは施錠され、周囲の人から拍手がわき起こりました。作業を見守っていたアボリジニの女性は、「本当にうれしいです。もう登る人はいません。ありがとう」と話し、両手をあげて喜びを表していました。翌日、ウルルの登り口を訪れたところ、観光客の姿はほとんど見られませんでした。前日までのにぎわいがうそのように辺りは静まり返っていました。ふもとだって楽しめます! 人気だった岩登りを禁止すれば、観光客の足が遠のいてしまうのではないか。こうした懸念を払拭(ふっしょく)するため、現地では岩登りに代わる観光資源の整備に力を入れてきました。その1つが、電動式の立ち乗り二輪車セグウェイ」に乗ってウルルを1周するツアーです。乗り方を練習したあと、ガイドとともにふもとを回ります。時折止まってウルルの歴史や文化の説明に耳を傾けながら、景色を楽しむことができます。参加した女性に感想を聞いてみたところ、「暑すぎて歩く気にはなれないので、周辺の景色を楽しむにはちょうどよかったです。ウルルを登る必要はないと感じました」と話していました。先住民の文化体験も アボリジニの人たちの伝統文化を体験することもできます。幅広い年齢層が楽しめるのが「ドット・ペインティング」と呼ばれる先住民のアートです。色彩豊かで、いくつもの小さな点を使う点描という技法が用いられることで知られています。文字をもたなかった先住民が線や円などの模様を描いて神話や教えなどを伝達し、点描によって外部の人から大切な情報を隠そうとしていたことに由来するということです。 参加者は習ったばかりの伝統の模様や点描を用いて、思い思いの作品を作ることができます。アボリジニの女性は、自然とともに生活してきた先住民について理解を深めてもらうきっかけになることを期待していました。日本人向けのツアーも整備 さらに岩登りへの関心が高かった日本人向けのツアーを増やす動きもあります。現地の大手旅行会社では、今月(11月)から、英語で行われてきた一部の人気ツアーを日本語でも提供することにしています。色とりどりのライト5万個でウルル周辺がともされる幻想的な景色を楽しむツアーやアボリジニの人たちの伝統的な食文化を体験するツアーなどを予定しています。このうち、食文化の体験では、「ウルル」の周辺で採取されてきた木の実や果物などが実際に用意され、参加者が手にとってみることができるほか、一部の食材が原材料に使われたクッキーを試食することができます。日本人向けツアーの予行練習 旅行会社では、伝統的な食べ物を日本語で紹介するパンフレットを作成したり、ツアーの予行練習を行ったりして、準備を進めています。五感で楽しめるツアーは珍しいということで、旅行会社の担当者は、「ウルルは登るためだけのものだと考えている人もいると思うが、現地の文化も知ってもらいたい。ウルルでなければ体験できないものを体験してもらいたい」と話していました。ウルルに登ることで体験できるすばらしさもあったとは思います。しかし、そのことによって、文化や信仰を軽視されていると感じる人たちがいるということを忘れてはいけません。あまり知られていませんが、実はウルルは、世界遺産のうち、文化と自然の両方の価値が認められた複合遺産に登録されています。岩登りが禁止されたことで、ふもとの大自然や先住民の文化にも目が向けられれば、埋もれがちだったウルル本来の奥深い魅力がみえてくるきっかけになるのかもしれません。※アボリジニの人たちに配慮するため、現地の取材のガイドラインに従い、観光客がウルルを登る様子や神聖な場所などは撮影・掲載していません。

f:id:azims:20191106080427j:plain★豪 森林火災でコアラ 350匹以上犠牲か 救出活動続く !。野生のコアラが犠牲になるケースが相次いでいます。今も、鎮火に至っておらず、コアラの救出活動が続けられています。オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州の沿岸部では、先月下旬から森林火災が相次いでいて、コアラの生息地を含む少なくとも数千ヘクタールが焼失したとみられています。この森林火災に多くの野生のコアラが巻き込まれていて、地元にあるコアラの専門病院によりますと、350匹以上が死んだ可能性があるということです。火災は今も鎮火に至っておらず、2日には火災の現場から脱水症状に陥った2匹のコアラが助け出されるなど、救出活動が続けられています。オーストラリアでは森林火災や住宅開発などの影響でコアラの数が減少しています。コアラの専門病院の担当者は「この森林火災でおびただしい数のコアラが死んだと見られ、これは国家的な悲劇だ」と話していました。

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首里城再建に支援の輪を! 沖縄勤務経験の米軍関係者が募金 !。那覇市首里城の主な建物が全焼した火災は、海外でも衝撃を持って受け止められていて、アメリカでは、沖縄に勤務した経験のあるアメリカ軍の関係者が、首里城の再建に向けた募金活動を行っています。アメリカの首都ワシントン近郊で首里城の再建に向けて募金を呼びかけているのは、アメリ海兵隊の将校の妻、マリ・グレゴリーさんです。グレゴリーさんは、夫の勤務に伴いことし夏までの3年間、沖縄で暮らしましたが、家族で訪れたことのある首里城が焼けた大規模な火災に衝撃を受け、インターネット上に寄付金を募るサイトを開設しました。沖縄に勤務した経験のあるアメリカ兵やその家族たちとともに協力を呼びかけていて、この1日半の間に2700ドル余り(日本円で29万円余り)が集まっています。またサイトには、募金した人達からのメッセージも寄せられていて、「沖縄の人々はいつも私の家族に敬意を持って接し、沖縄の文化を共有してくれた」などと書き込まれています。グレゴリーさんは「多くの軍関係者がいかに悲しみ、うちひしがれているかをネット上に書き込んでいます。沖縄に暮らす軍関係者は沖縄を自分の家と同じように感じています」と話していて、首里城の再建に向けた支援の輪を広げたいとしています。沖縄駐留米軍 写真の投稿を呼びかけ 一方、沖縄に駐留するアメリカ軍は、ツイッター上に「Shuri Memories」というハッシュタグとともに、焼失する前の首里城の写真を投稿するよう兵士やその家族に呼びかけています。呼びかけに応じた1人、海兵隊のボディッチ大佐は、母親が沖縄出身の日本人で、24年前に母親と2人で撮影した写真と、火災が起きる4日前に自分の子どもたちと一緒に撮影した写真をそれぞれ投稿しました。ボディッチ大佐は「今はテキサス州で暮らす母親に電話で首里城の焼失を伝えると母親は泣いていた。首里城がいかに沖縄の人にとって重要か改めて認識した」などと話しています。

f:id:azims:20191106081219j:plain★駐車場で祖父の車にひかれ…女児死亡 広島!。5日午後1時前、広島市西区ファミリーレストランの駐車場で5歳の女の子が72歳の祖父が運転する乗用車にひかれ、死亡した。