高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。

住マイルリハビリ日記です。スキルアップの為と暇つぶしでパソコン爺。

横田めぐみさん 拉致から42年 母親の早紀江さんが心境語る !。北朝鮮現地に日本政府が直接会談し解決策を…。

 --- ようこそ!-- 住まいる --新河岸川 --- 

☆天気予報(川越)11/16(土)17℃/6℃晴 17(日)167℃/6℃晴/曇。

f:id:azims:20191116070022j:plain★雪が降る札幌・ススキノ!。北海道では15日、上空に真冬並みの寒気が入り、強い冬型の気圧配置となった影響で、日本海側を中心に非常に強い風が吹き、雪が降った。写真は雪が降る中、札幌・ススキノの交差点を歩く人たち=札幌市中央区

f:id:azims:20191116071757j:plain☆氷ノ山など初冠雪…西日本、今季一番の冷え込み。初冠雪した氷ノ山(15日午前9時52分、兵庫・鳥取県境で、読売ヘリから)日本は15日、大陸から寒気が流れ込んだ影響などで今季一番の冷え込みとなり、兵庫、鳥取両県をまたぐ氷ノ山(ひょうのせん)(1510メートル)や鳥取県の大山(1729メートル)でそれぞれ初冠雪を観測した。地元観光協会によると、氷ノ山は昨年より5日早く、紅葉の木々がうっすら雪化粧した。 大山は昨年より2週間遅く、山頂から6合目(1300メートル付近)にかけて薄く積雪しているのが確認された。気象庁によると、西日本は11月下旬から12月下旬並みの寒さで、朝の最低気温は、広島県神石高原町で氷点下3.4度、岡山県新見市千屋で同2.7度。京都市5.6度、大阪市7.4度など近畿各地でも今季最低を記録した。

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北日本 北陸で非常に強い風 北海道中心に猛吹雪のおそれ !。発達する低気圧と寒気の影響で、北日本と北陸では非常に強い風が吹き、北海道を中心に16日にかけて猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は暴風や高波、猛吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。気象庁によりますと前線を伴った低気圧が発達しながら北海道の北を進み、上空には真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。このため、14日は北日本と北陸で非常に強い風が吹き、北海道では16日にかけて風が非常に強い状態が続いて猛吹雪になるおそれがあります。15日にかけて予想される最大風速は北海道で25メートル、東北で23メートル、北陸で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。海上では波が高まり、北海道で7メートル、東北と北陸で6メートルと15日にかけて大しけとなる見込みです。また北海道の日本海側を中心に14日夜から16日にかけて大雪になる見込みで、15日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで北海道で40センチ、東北で20センチと予想され、その後、16日朝までの24時間に北海道で50センチから70センチの雪が降る見込みです。気象庁北日本と北陸の広い範囲で暴風や高波に警戒するとともに、北海道を中心に猛吹雪などによる交通への影響にも警戒を呼びかけています。

f:id:azims:20191116070505j:plain ☆黄葉 陽光に映え/黒石・鳴海家イチョウ見頃 !。落ち着いた街並みに黄葉が映える鳴海家のイチョウ=13日朝、黒石市浦町通り 青森県黒石市中町こみせ通りから一本東側の浦町の通りにある「鳴海家のイチョウ」が、黄葉の見ごろを迎えている。落ち着いた雰囲気の街並みに、黄に染まった大木が映えている。

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◇年中無休:「在宅リハビリ」介護者(妻)の見守り・介助・同行が必要。1日の動作(朝6:00起床・昼・晩22:00就寝)、歩行器・車椅子・椅子・ソファー・手すり・等の歩行(立位)ベッド(仰向位)・食事・用便・シャアワー・等、体幹・四肢の運動、筋肉協調、体力の向上維持。

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☆季節の花:11月 サザンカ山茶花)「困難に立ち向かう」です。がんばっている人を応援する!。 

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横田めぐみさん 拉致から42年 母親の早紀江さんが心境語る !。中学1年生だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、15日で42年になります。母親の早紀江さんがNHKのインタビューに応じ、「一刻も早く、家族が元気な間に子どもたちを取り返してほしい」と話し、肉親との再会を強く求めました。横田めぐみさんは、昭和52年11月15日、新潟市の中学校から帰る途中、北朝鮮に拉致されました。当時13歳だっためぐみさんは、先月、55歳の誕生日を迎えました。母親の早紀江さん(83)は、拉致から42年がたつことについて、「日本の国家が何をしているんですかという気持ちです。家族はずっと変わらず、一瞬一瞬、つらい思いをして、それを抑えながら、倒れないように、泣かないようにして元気を出していかなきゃと、そういう思いでいます」と心境を語りました。14日に87歳になった父親の滋さんは、去年から入院生活が続いていますが、めぐみさんの写真を毎日見ているということで、早紀江さんは、「めぐみの弟の哲也が『めぐみちゃんも頑張っているから、待っていてあげなきゃだめだよ』と言うと、『分かっている』と話しています。一刻も早く、元気な間に子どもたちを取り返してほしい」と話し、肉親との再会を強く求めました。そのうえで、「キム・ジョンウン金正恩)氏の心ひとつで、あちらの国にも平和が訪れると思います。被害者を返すことで大きな喜びが沸き、『いろんなことはあったけれど、会わせてくれて本当にありがとう』と、北朝鮮に心からの支援がいくような、みんなが幸せになる交渉が進んでほしい」と話し、北朝鮮キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長に、すべての被害者を帰国させる決断を求めました。そして最後に、北朝鮮にいるめぐみさんについて、「家族みんなで頑張っているから、あなたも頑張ってね、ということばしかありません。いつかなんとかなるかもしれないと思って頑張っているんでしょうね。めぐみも、ものすごい42年だったと感じているでしょうし、本当に酷なことです。もうちょっとだからねって、健康にだけは気をつけてねって言いたいです」と話していました。蓮池薫さん めぐみさんの当時の様子明かす 北朝鮮に拉致され17年前に帰国を果たした蓮池薫さんは、平成6年までの一時期ピョンヤン市内の横田めぐみさんと同じ地区で生活していました。蓮池さんはNHKのインタビューに応じ、当時のめぐみさんの様子や思い出を明かしました。めぐみさんと交流があった蓮池さんは、「めぐみさんは日本について地理や歴史、国家体制など、いろんなことを一生懸命勉強していました。私が翻訳の仕事をしていたため、資料がめぐみさんの目に触れ、めぐみさんがそれを切り取ってスクラップしていたこともありました。北朝鮮の検閲済みの資料なので大きな問題にはなりませんが、日本の豆知識や、天皇陛下の写真にも関心を持ち切り抜きを持っていました。いつかは日本に帰るんだという思いが非常に強かったです」と語りました。めぐみさんの安否を巡っては、北朝鮮は「自殺した」と説明していますが、平成16年の日朝実務者協議の際に「めぐみさんのものだ」として出してきた遺骨から別人のDNAが検出されるなど、その説明には矛盾や誤りがあることがわかっています。蓮池さんは「日本への思いが非常に強い中で北朝鮮が言うように、みずから命を絶つということは考えられません。北朝鮮では、かぎつけるメディアもなければ暴露する人もいないし、被害者を隠して生存、維持させることは簡単です。情緒的、感情的な問題ではなく、家族たちは、科学的根拠に基づいた生存を信じていますし、それに基づいて救出したいと言っているわけです」と話しました。そのうえで「被害者がどういう状況に置かれているのか分かりませんが、北朝鮮は、日本に返すという考えのもとで1人ずつばらばらに管理しているかもしれません。一緒にいたら全員返さざるをえないので、横のつながりが何年もないようにしておいて、一部の被害者を出してはうまく幕を下ろしたいと考えているかもしれないので、それを阻止しなければいけないということです」と話し、政府の粘り強い取り組みを求めました。

f:id:azims:20191116072037j:plainコマツ、世界最大級の鉄鉱山へ超大型無人ダンプトラックを導入---ブラジル・カラジ37台!。コマツは11月14日、鉄鉱石生産の世界最大手であるVale社が保有する世界最大級のカラジャス鉄鉱山(ブラジル北部)向けに、電気駆動式超大型ダンプトラック『930E』37台と無人ダンプトラック運行システム(AHS)を導入すると発表した。コマツは2019年11月より順次AHSの稼働を開始し、2024年までに930E合計37台の稼働させる計画だ。また、カラジャス鉄鉱山に初導入するAHSの安定的な稼働をサポートするため、今年8月には、同鉱山近郊にコマツとして初の「AHSトレーニングセンタ」を新設。AHSに関する運用および保守のトレーニングを幅広く提供し、ブラジル北部におけるサポート人材の開発に貢献する。

f:id:azims:20191116072312j:plain★韓国国防相「GSOMIA維持が私の考え」…米国防長官と協議。ソウルで米韓定例安保協議(SCM)を開催し、今月23日に失効が迫る日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の扱いなどについて議論した。米側は、GSOMIAの破棄を決めた韓国側に再考を求め、失効を回避するよう迫った模様だ。エスパー氏は協議後の共同記者会見で、「GSOMIAは日米韓が効果的に情報を共有する上で重要だ。失効することで得をするのは平壌ピョンヤン北朝鮮)と北京(中国)だけだ」と述べ、協定の意義を強調した。鄭氏も記者会見で、「GSOMIAが引き続き維持されたらよいというのが私の基本的な考えだ」と述べた。一方で、韓国政府が破棄を決めたのは日本政府による対韓輸出管理の厳格化が原因だと指摘し、GSOMIAを維持するには輸出管理厳格化の撤回が必要だとの認識を示した。米韓両政府が交渉している来年の在韓米軍駐留経費について、エスパー氏は記者会見で「韓国は豊かな国だ。もっとお金を払えるし、払うべきだ」と述べ、韓国側の負担額を引き上げるべきだと語った。

f:id:azims:20191116072507j:plain☆箱根 大涌谷 半年ぶり立ち入り可能に 観光客が紅葉楽しむ !。火口周辺の立ち入りが規制されていた神奈川県の箱根山の観光地、大涌谷は半年ぶりに日中の立ち入りが可能になり、大勢の観光客が、火口からあがる噴煙の様子や紅葉を楽しんでいます。箱根山大涌谷では火口周辺の立ち入りが規制されていましたが、先月、気象庁が噴火警戒レベルを「1」に引き下げたことを受けて箱根町では、15日から日中に限って、一般の立ち入りを認めました。午前9時には県道の通行止めが解除され、観光客が次々と車で大涌谷に向かったほか、ロープウエーで訪れた人は駅舎から降りて火口周辺に近づき湧き上がる噴煙の様子を楽しんでいました。大涌谷周辺では紅葉が見頃を迎えていて、観光客は壮大な景観と色鮮やかな紅葉を写真に収めていました。周辺の土産物店やレストランなども営業を再開し、大涌谷の温泉の池でゆであげる名物の「黒たまご」も人気を集めていました。箱根町は、台風19号の大雨でも温泉の供給が止まるなどの影響が出ましたが、順次、復旧が進んでいて、地元では観光客が戻ってくることへの期待が高まっています。横浜市から訪れた60代の男性は「大涌谷の黒たまごが大好きで来ました。大涌谷に来てから温泉に入るのが定番なので、本当によかったです」と話していました。

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新選組ゆかりの寺 庭園や山門を特別公開 京都 金戒光明寺 !。紅葉の季節を迎え、京都市にある新選組ゆかりの寺では、ふだん公開されていない庭園や、市内を一望できる山門の上部が特別に公開され、訪れた人たちが美しい景色などを楽しんでいます。京都市左京区金戒光明寺は、会津藩士や新選組にゆかりの深い寺として知られています。寺では、毎年、秋の観光シーズンに併せて、境内にある庭園や山門、それに、所蔵する仏像や絵画などを特別に公開しています。このうち、江戸時代の絵師、伊藤若冲による「群鶏図押絵貼屏風」は、6つの面に、長い尾羽がすらりと上に伸びる鶏の姿が描かれていて、若冲が最も得意とした題材と構図だということです。「紫雲の庭」という枯れ山水の庭園では、池を囲むように植えられたもみじが赤く色づきはじめていて、来週には見頃を迎えるということです。また、山門の上部にも特別に入れるようになっていて、平安神宮の大鳥居や京都タワーなど、京都市内の名所が一望できます。静岡県から訪れた60代の女性は、「山門は高くて気持ちがよかった。まだ緑が残っている紅葉もすてきで、来てよかった」と話していました。特別公開は12月8日迄で、夜は庭園のライトアップも行われています。

f:id:azims:20191116075904j:plain☆【プレミア12】メキシコに勝利し同率首位 坂本に復調の兆し!。13日、侍ジャパンがプレミア12のスーパーラウンド第3戦で首位メキシコと対戦し、3-1で勝利。同率首位に浮上した。

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サッカー日本代表 アジア2次予選でキルギスに勝利 !。サッカー日本代表は、14日、ワールドカップカタール大会のアジア2次予選の第4戦でキルギスとアウェーで対戦し、南野拓実選手が歴代2位に並ぶ5試合連続ゴールをあげるなどして2対0で勝ち、4連勝としました。世界ランキング28位の日本は、14日、7大会連続のワールドカップ出場を目指してカタール大会のアジア2次予選の第4戦で世界94位のキルギスとアウェーで対戦しました。芝がはげている部分が目立つなどグラウンドの状態が悪いなか、日本は開始直後からミスが相次ぎ、リズムに乗れない時間帯が続きましたが、前半終了間際には、ゴール前のボールに走り込んだミッドフィルダーの南野選手が相手のゴールキーパーのファウルで倒されてペナルティーキックを獲得しました。このチャンスを南野選手みずからが決めてアジア2次予選では開幕から4試合連続、日本代表では、釜本邦茂さんなどと並んで歴代2位となる5試合連続のゴールで先制点をあげ、1対0とリードして前半を終えました。さらに後半8分にはゴール前でフリーキックのチャンスを獲得しミッドフィルダー原口元気選手が回転をかけたシュートを直接決めて追加点を奪いました。日本は、攻め込まれる場面もありましたが、ゴールキーパー権田修一選手を中心に集中した守りを見せて最後まで得点を与えませんでした。日本はキルギスに2対0で勝ち、2次予選の通算成績を4勝0敗として、首位で折り返しました。森保監督・選手の談話 ▽日本代表 森保一監督「アウェーの中、厳しい戦いだったが、選手が粘り強く戦ってくれ、勝利できたのはよかった。キルギスの攻撃がよくて、ピンチもいっぱいあったが、粘り強く戦って攻撃のチャンスをものにすることができたと思う。これからも目の前の1戦を全力で戦う、最善の準備をするというのをやっていきたい」。▽先制点の南野拓実選手「(PK獲得のシーンは)スペースにボールが来そうな感じがあったので、ペナルティーキックにできてよかった。最低限の結果というのは出せたと思うし、アウェーできょうも難しい試合だったが、勝ててよかった」。▽フリーキックを直接決め2点目をあげた原口元気選手「きのうも練習していて、チームでもよく練習していたのでやっと形になってよかった。狙いどおりのところにいってよかったです」。▽キャプテン 吉田麻也選手「きょうはやられそうなシーン、崩されそうなシーンがたくさんあったので、もっともっとやれたという感覚が大きいが、とにかく勝ち点3を積み上げ、メンバーが代わってもしっかり勝ちがとれたのは大きかった。この先1つ1つ勝っていくことでワールドカップに近づくと思うので、1つ1つ勝ちを重ねたい」。

f:id:azims:20191116080113j:plain★9歳の「神童」、大学電子工学部を卒業へ 世界の有名大学が注目。オランダの大学で学士課程を修了する予定のローラン・シモンズ君 (CNN) ベルギーで「神童」と呼ばれた9歳の男の子が、12月にオランダの大学で電子工学の学士課程を修了する。ローラン・シモンズ君(9)はオランダのアイントホーフェン工科大学(TUE)の電子工学部に在籍する学生。普通の学生にも難しい学位を、シモンズ君は12月に取得する見通しだ。父親によると、学士課程の修了後は電子工学の博士課程に進学予定で、同時に医学士の修得も目指している。ローラン君は特別な才能に恵まれていたと両親は振り返る。その才能に気付いた教員が教える内容を次から次へと吸収する様子は「まるでスポンジのようだと言われた」という。医師の一家に生まれたローラン君だが、「神童」と呼ばれるほど高い学習能力を持つ理由は今も説明できない。ただ母親のリディアさんは、「妊娠中にたくさん魚を食べたから」と言って笑った。TUEではほかの学生よりも短期間で学士課程を修了する。電子工学部の学士課程教育部長はローラン君を「特別な存在」と形容し、修了までにかかった時間はこれまでの学生の中で最短だったと説明、「ものすごく知性が高いだけでなく、思いやりのある少年でもある」と称賛した。ローラン君はCNNの取材に対し、好きな科目は電子工学で、「医学も少し勉強するつもり」と話している。ローラン君の才能は世界中に知れ渡り、既に各国の有名大学から誘いを受けている。しかし一家はまだ、どの大学の博士課程への進学を検討しているのかは明らかにしていない。一方で、両親はローラン君を遊ばせることにも気を配っているといい、「子どもであることと、その才能との間でバランスを見つける必要がある」と話している。

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☆しょうゆパーク、川島で16日オープン 創業230年の笛木醤油が運営 亡き父の夢、形に!。工場の見学ルートを説明する笛木吉五郎社長 老舗しょうゆメーカーの笛木醤油(川島町)は16日、レストランや直売所を併設し、工場見学やしょうゆ造りを実際に学ぶ体験型複合施設「金笛しょうゆパーク」をオープンする。全国でも数少ない木おけを使った伝統的な製法やしょうゆ文化の魅力を体感できる拠点として、観光客やインバウンドの誘致拡大を目指す。食べる・学ぶ・買う・遊ぶの4テーマで構成された同施設の開業は、今年で創業230年を迎える同社の記念事業の一環。もともと事務所として使っていた蔵をレストランと直売所に改装。しょうゆの味わいをひきたてる自家製うどんやしょうゆのソフトクリームなどを提供する。直売店では各しょうゆ製品のほか、同店限定の粉末状の「しょうゆパウダー」や加工品なども販売する。工場見学はルートを30年ぶりにリニューアル。「麹(こうじ)蔵」や「仕込み蔵」などを巡回し、実際にしょうゆのもととなる醪(もろみ)をかくはんする体験なども行いながら、製法や発酵について学ぶことができる。敷地内には休憩したり遊んだりできる広場も併設。レンタルの電動自転車5台が用意され、同施設を起点に川島町や川越市などを周遊することも可能だ。開業に先立ち、13日に行われた内覧会で笛木吉五郎社長(39)は「亡くなった父がしょうゆのおいしさを伝えるうどん屋をやりたい、そして工場見学を通してしょうゆの魅力を伝えたいという夢を抱いていた。父の夢と、体験型の『こと消費』を融合させたこの施設で、みなの笑顔をつないでいきたい」と意欲を語った。初年度は約1万人の来客数を目指す。16日は午前10時からオープニングセレモニーを開催する。

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台風19号で被害「川の博物館」見学再開 埼玉 寄居町 !。台風19号の大雨で浸水被害が出て休館していた寄居町の県立川の博物館が、一部の施設を除いて、14日から営業を再開しました。荒川沿いにある寄居町の県立川の博物館は、先月の台風19号で屋外にある施設の大部分が水につかったり壊れたりする被害が出たため、休館していました。博物館では、流れ込んだ土砂や漂着物を取り除く作業が進んだことなどから、14日から一部の施設を除いて営業を再開しました。14日は県民の日で、入館料などが無料となっていて、再開を待ち望んでいた大勢の家族連れなどが館内で台風被害の写真を見たり、大画面で川下りを疑似体験したりして楽しんでいました。又、ことし新たに作られた直径が24メートル余りある日本一大きい「大水車」もおよそ1か月ぶりに動き始めました。一方、アスレチック施設や、噴水広場など再開できない施設も残っていることから、博物館では引き続き復旧作業を急ぐことにしています。川の博物館の平山良治館長は「予想以上の被害でしたが、何とか再開できました。水害も含め荒川について正しい知識を伝えていきたいです」と話していました。

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f:id:azims:20191116081737j:plain☆台風で被災 阿賀野川ライン舟下り 紅葉見頃でにぎわう 新潟 !。台風19号による増水で観光船が破損するなどの被害を受けた新潟県の「阿賀野川ライン舟下り」で、紅葉が見頃となり、連日観光客でにぎわっています。阿賀野川ライン舟下りは、阿賀町を流れる阿賀野川を船で移動しながら景色を楽しむことができ、新緑や紅葉の時期、多くの観光客でにぎわいます。元々は3そうの船を運航していましたが、先月の台風19号による増水でエンジンや舟底が壊れ、2そうが使えなくなったため、現在は1そうでの運航となっています。阿賀野川沿いでは1週間ほど前から木々が色づき始め、週末には300人ほどの観光客が船からの景色を楽しんでいるということです。観光船は、山に囲まれた往復7キロの距離を40分かけて進み、観光客は川面に迫るナラやブナの紅葉を楽しんでいました。阿賀野川ライン舟下りの紅葉は11月いっぱい楽しめそうだということです。

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★新東名で「後部座席から人が飛び降りた」…片側3車線の中央で男性死亡 !。14日午後8時50分頃、浜松市浜北区根堅の新東名高速道路上り線で、「後部座席から人が飛び降りた」と110番があった。駆けつけた静岡県警高速隊員が、片側3車線の中央車線で死亡している成人男性を発見。現場の状況から、男性は後続車両に相次いでひかれたとみられる。車には男性を含め3人が乗っていたとみられ、同乗者が通報した。高速隊は同乗者や後続車両の運転者らから事情を聞き、詳しい経緯を調べている。この影響で、新東名高速道路は浜松いなさジャンクション―浜松浜北インターチェンジ間で14時間にわたり通行止めとなった。