今年もいよいよ後三日になりました、大掃除・お買い物・お飾り・年末年始の風物詩！…。
－－－ ようこそ！－－ 住まいる －－新河岸川 －－－
☆天気予報（川越）29（日）9／1℃晴／曇 30（月）9℃／２℃曇／雨。※インフルエンザ予防に"日本茶”がよ良い様です！。
☆「三井の晩鐘」大みそかを前にすす払い 大津 ！。大みそかを前に「三井の晩鐘」として知られる大津市の三井寺で釣り鐘にたまったほこりを落とすすす払いが行われました。400年余り前に作られた大津市の三井寺の釣り鐘は、近江八景の１つ「三井の晩鐘」として知られ、江戸時代に歌川広重が浮世絵にも描いています。釣り鐘は高さが２メートルほどあり、寺の僧侶３人が長さ３メートルほどのささの葉を取り付けたほうきで、この１年にたまったほこりを丁寧に払い落としました。そして、釣り鐘を納めている国の重要文化財の「鐘楼」に、ちょうちんとしめ縄が取り付けられ、新春を迎える準備が整えられました。三井寺の除夜の鐘はびわ湖を守る龍神に年明けを伝えるためとして、108回を超えても参拝者についてもらう習わしとなっています。すす払いを終えた僧侶は「400年以上も前の鐘がことしもよい音を鳴らしてくれたことに感謝の気持ちを込めてすす払いしました。来年もこの鐘の音のようにきれいな心を保っていきたい」と話していました。
☆ことし最後の縁日「醍醐市」正月用の買い物客でにぎわう 京都 ！。京都市にある世界遺産の醍醐寺でことし最後の縁日「醍醐市」が開かれ、正月用の食材を買い求める人などでにぎわっています。京都市伏見区にある世界遺産の醍醐寺では、寺にゆかりのある醍醐天皇の月命日の毎月29日に縁日の「醍醐市」が開かれています。29日はことし最後の醍醐市が開かれ、寺の参道には食品や雑貨などを販売するおよそ30の店が立ち並びました。年の瀬ということで正月用の食材を販売する店には多くの客が訪れ、みかんや餅、黒豆などを買い求めていました。また、山芋やくりなどが入った薬膳粥が200人に無料でふるまわれ、寒空の下、訪れた人たちは湯気が立ち上るおかゆを味わいながら体を温めていました。近くに住む70代の女性は「毎月楽しみに来ていますが、薬膳粥をいただいたおかげでことし１年健康に過ごせたと思います。きょうはみかんやお芋などを買って新年を迎えたいです」と話していました。醍醐寺の「醍醐市」は29日午後４時まで開かれています。
☆正月用の食材求める人たちで市場にぎわう 埼玉 川越 。年の瀬を迎え、埼玉県川越市の卸売市場では正月用の食材を買い求める人たちでにぎわっています。「川越総合地方卸売市場」には青果や鮮魚など40ほどの店舗があり、年の瀬には毎年、正月用の食材を買い求める人たちでにぎわいます。今年もマグロやカニをはじめ、かまぼこ、かずのこなどがずらりと並べられ、訪れた人たちが品定めして気に入った品を買い求めていました。又、ことしオープンした店舗ではすしや刺身のほか、水槽で泳いでいるタイや伊勢エビ、貝などを販売していて、注文があると生きたまま取り出して販売していました。20代の男性は「お正月に食べようと思っていた本マグロを安く買うことができてよかったです。とてもにぎわっていて買い物が楽しかったです」と話していました。又、60代の男性は「これでお正月を迎えられます。家族みんなで楽しくゆっくり過ごしたいと思います」と話していました。川越市の卸売市場は大半の店が30日まで、午前７時から正午ごろまで営業を続けるということです。
☆阿波おどりの「ぞめき」に合わせ餅つき 。新年を前に、阿波おどり特有の「ぞめき」と呼ばれるお囃子に合わせて餅をつく催しが徳島市で行われました。この催しは徳島市のシンボル、眉山のふもとにある阿波おどり会館が、毎年、年の瀬のこの時期に行っています。地元の阿波おどりグループのメンバーおよそ10人が、三味線や「鉦（かね）」、太鼓などで阿波おどり特有のお囃子「ぞめき」を演奏する中、つき手がリズムに合わせてテンポよくきねをふり下ろし、声を掛け合いながら餅をつきました。餅つきには市内の保育園の子どもたちなども参加し、大人に教わりながら餅つきをしたり、リズムに合わせて踊ったりしていました。つきあがった30キロの餅は、ボランティアが３センチから５センチの食べやすい大きさに一つ一つちぎって丸め、袋詰めをして参加者に配布するということです。餅つきに参加した82歳の男性は「阿波おどりのリズムを聴くと自然と体が動き出します。餅つきをして、来年もよい年を迎えられそうです」と話していました。
◇年中無休：「在宅リハビリ」介護者（妻）の見守り・介助・同行が必要。1日の動作（朝6:00起床・昼・晩22:00就寝）、歩行器・車椅子・椅子・ソファー・手すり・等の歩行（立位）ベッド（仰向位）・食事・用便・シャアワー・等、体幹・四肢の運動、筋肉協調、体力の向上維持。
☆季節の花（12月）：シクラメン「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」の花言葉は、雨から花粉を守るために下向きに咲くシクラメンの花が、恥らっているように見えることにちなみます。
★「住宅内にイノシシが…」3人相次ぎ襲われ重軽傷！。 28日昼すぎ、富山県入善町で男性3人が相次いでイノシシに襲われ、70代の男性が太ももをかまれるなどの重傷です。午後0時20分ごろ、入善町で「住宅内にイノシシが入ってきて3人がけがをしている」と119番通報がありました。消防などが駆け付けたところ、30代から70代の男性3人がイノシシに襲われてけがをしていたため、病院に搬送しました。自宅で車のタイヤ交換をしていた70代の男性は太ももをかまれて重傷です。このほか、30代と50代の男性2人は軽傷だということです。入善町によりますと、3人を襲ったイノシシはその後、地元の猟友会が射殺しました。
☆帰省ラッシュ始まる 東海道新幹線は乗車率が最大180％に。年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、各交通機関や高速道路は午前中から混雑しています。ＪＲ各社によりますと、新幹線の下りの自由席は、東海道・山陽新幹線で東京発、博多行きの乗車率が最大で180％に達するなど、多くの列車で100％を超え混雑しています。又、北陸新幹線の一部の列車でも乗車率が100％を超える混雑となっています。航空各社によりますと国内の空の便も羽田や大阪から各地に向かう便が28日は終日、ほぼ満席となっています。一方、高速道路でも混雑が始まっていて日本道路交通情報センターによりますと、高速道路の下り線の渋滞は午前11時半現在、新名神高速道路の滋賀県の草津田上インターチェンジ付近を先頭に15キロ、伊勢湾岸自動車道の愛知県の飛島インターチェンジ付近を先頭に６キロなどとなっています。高速道路各社によりますと、渋滞は区間によっては28日夜まで続く見通しだということです。東京駅のホームは混雑 ＪＲ東京駅の新幹線のホームでは、午前中からふるさとや行楽地に向かう家族連れなどが、キャリーバッグやみやげ物の入った袋などを持って列を作っていました。妻の実家がある奈良県に帰省するという30代の男性は、「３歳になった息子を両親に会わせるのが楽しみです。京都観光も予定しているので、ゆっくり羽を伸ばしたいと思います」と話していました。又、佐賀県の実家に帰省するという40代の女性は「両親には１年に一度しか会えないのでとても楽しみです。今回は両親の金婚式も祝う予定で、日ごろの感謝の気持ちを伝えたいと思います」と話していました。羽田発の国内線はほとんどの便で満席 羽田空港の国内線は午前中からほとんどの便が満席となっていて、出発ロビーは、スーツケースを引く家族連れなどで混雑しています。29日で１歳になる男の子を連れて熊本県の実家に帰省する30歳の男性は、「子どもが最近歩き始めたので、成長した姿を親に見せるのが楽しみです。ことしは仕事や子育てでばたばたしたので、ゆっくり休みたいです」と話していました。広島県の実家に帰省する23歳の女性は「ことし就職して、この２か月くらいは忙しかったので、ゆっくり家族で過ごせたらいいと思います」と話していましたまた、夫と、１歳の娘とともに沖縄旅行に行くという35歳の女性は「いまは育休中で、日々行き詰まるときもあるのですが、今回の旅行でリラックスして、新しい年を迎えたいです。子どもには、きれいな海や水族館の魚を見せたいです」と話していました。
☆出国ラッシュがピーク ９連休で年末年始としては過去最多に ！。成田空港では28日、年末年始を海外で過ごそうという人の出国ラッシュがピークを迎えています。成田からはこの時期としては過去最多の６万2000人余りが１日で出国するとみられ、朝から家族連れなどで混雑しています。関西空港でも28日、１日でおよそ４万2000人余りが出国するとみられています。成田空港 欧米など長距離路線が人気 成田空港の国際線の出発ロビーでは、朝からウィンドサーフィンのボードや大きなスーツケースを持った家族連れなどが航空会社のカウンターに長い列を作っていました。この年末年始は、28日から来月５日の日曜日までで９連休となることから、アメリカやヨーロッパなどの長距離の路線が人気で、成田から海外を訪れる人は去年の同じ時期より７％増えると見込まれています。一方、香港線の利用客は現地の抗議活動の影響でおよそ１割減るとみられるほか、韓国線は日韓関係の影響で２割ほど減る見込みだということです。家族４人でサイパンに行くという８歳の女の子は「プールに入ったりして楽しい冬休みにしたいです。来年は、元気な一年にしたいです」と話していました。又、家族６人でグアムに行くという埼玉県の36歳の女性は「寒い日本を離れて海やプールに入るのが楽しみです。子どもを父親に預けて買い物もしたいです」と話していました。一方、友人と韓国のソウルに行くという埼玉県の29歳の女性は「日本人が行って大丈夫かという気持ちはありますが、気にせずに化粧品の買い物を楽しみたいです」と話していました。成田空港の帰国ラッシュは、１月４日がピークとなる見込みです。西空港も出国ピーク 関西空港でも年末年始を海外で過ごす人たちの出国ラッシュは28日がピークで、空港の運営会社によりますと１日でおよそ４万2300人が出国するとみられています。国際線の出発フロアは朝から混雑し、航空会社のカウンターには、大きなスーツケースを持った家族連れなどが長い列を作って搭乗手続きをしていました。運営会社によりますと、27日から来月５日までの10日間に関西空港から出国する人は37万5000人を超え、この時期の１日平均としては過去最多となる見込みです。行き先は中国が最も多く、次いで東南アジアとなっています。一方、これまで11年連続で最も多かった韓国は日韓関係の悪化の影響で３位に落ち込んでいます。
☆白鵬、今年の漢字一文字は「復」 ケガから「復活、カムバック！。餅を食べる白鵬 大相撲の九州場所で自身43度目の優勝を果たした横綱・白鵬（34）が28日、墨田区の宮城野部屋で行われた餅つきに参加。幕内・炎鵬（25）＝ともに宮城野＝らと共にきねを持ち、若い衆らの勢いあるかけ声と共に、餅をついた。できたての餅も一口、パクリ。「おいしかったね。大根で食べて、桜エビでも食べました」と笑顔を見せた。この日の餅つきで、部屋の年内の行事は全て終了。１年を振り返った横綱は、今年の漢字一文字を「復」と表した。春場所千秋楽で、右上腕を筋断裂。「ケガをして、元に戻らないと医者からそう言われた。あぁ、という感じになった」。それでも九州場所では今年２度目の優勝をするなど、結果を残した。「復活、『復』。カムバック、そんな感じかな」とうなずいた。土俵上で強さを示した横綱は、土俵外でも注目された１年だった。春場所では、優勝インタビューの際に三本締めを行い、日本相撲協会からけん責処分を受けた。九州場所後には、取組中のかち上げに対し、横綱審議委員会から批判が上がった。「色々ありましたね」と振り返りつつ、「今年のいろいろを生かして、令和２年、頑張っていきたい」と決意を述べた。初場所中には、元横綱・稀勢の里（元荒磯親方）が現役を引退。同じ横綱の現役引退には「責任は同じだけど、ちょっとさみしかった。（思いを託された？）そんな感じでしたね」としみじみ語った。年末年始は、家族と共に海外に旅行する予定だという。最後は「家族サービスをしてきます」と、父の顔をのぞかせていた。
☆被災の「道の駅」 正月用食材求める客でにぎわう 茨城 城里町 ！。年の瀬を迎え、台風19号で浸水し一時営業ができなくなった茨城県城里町の道の駅では、新しい年を迎えるため特産のそば粉を買い求める人などでにぎわっています。城里町にある「道の駅かつら」はことし10月の台風19号で近くを流れる那珂川があふれ、店内が１メートルほどの高さまで浸水しました。ボランティアや地元の人たちの助けで片づけを進めた結果、店はおよそ２週間後に営業再開にこぎ着け、業務用の冷蔵庫など一部の設備は今も使えませんが、ほぼ被災する前の状態で営業できるようになりました。年の瀬を迎えた27日は、特産の「常陸秋そば」のそば粉やもち米など、年越しや正月料理の食材を買い求める人でにぎわっていました。茨城県常陸大宮市の71歳の男性は「ことしは災害がありましたが、来年は新しい年号にふさわしい、いい年にしたいです」と話していました。また、「道の駅かつら」の谷津安男店長は「皆さんのおかげで営業が再開でき、ふだんどおりに年末を迎えられる、ありがたさを実感する年になりました。まだふだんの生活に戻れていない被災者の方もいますが、私たちをみて少しでも希望を感じてもらえたらうれしいです」と話していました。
☆女子は桜花学園が優勝＝全国高校バスケット！。バスケットボールの全国高校選手権は２８日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで女子決勝が行われ、全国高校総体優勝の桜花学園（愛知）が昨年覇者の岐阜女（岐阜）を７２—６７で下し、３年ぶり２２度目の優勝を果たした。桜花学園は同校が持つ男子も含めた最多優勝回数を更新。１８６センチのナイジェリア人留学生、オコンクウォ・スーザン・アマカ（２年）がともに両チーム最多の２５得点、１４リバウンドと活躍し、岐阜女に競り勝った。
★洋上風力発電、全国初の指定 五島市沖 促進区域に！。国が指定した促進区域 経済産業省と国土交通省は27日、洋上風力発電普及法に基づき、洋上風力発電施設を優先的に整備する「促進区域」に長崎県の五島市沖を指定した。指定は全国で初。今後、国が事業者の公募手続きを進め、2021年頃選定する見通し。洋上風力発電、全国初の指定 五島市沖 促進区域に指定で最大30年間、海域の占有が認められるため、発電事業者にとっては資金調達などで有利になる。洋上風力発電事業の展開で発電機の設置や保守関連業務が発生し、県内企業の受注や雇用創出効果が期待されている。 県によると、指定されたのは福江島の東約2700ヘクタール。県が五島市の意見を踏まえ、風力発電に有力なエリアとして国に情報提供した。国は気象・海象など自然条件が適当で発電量が確保できると判断し、航路や漁業への支障もないなどとして指定した。県は新たな基幹産業の一つとして海洋エネルギー関連産業の拠点形成を目指している。中村法道知事は定例会見で「大きな前進で非常にうれしい。地元関係者と連携を図り、円滑な事業の推進に力を注ぐ」と述べた。五島市の野口市太郎市長は「2010年頃からウインドファーム構想を展開し、長い長い道のりだったが、実現に向けて大きく踏み出すことができた」と喜びを語った。
★ソマリア首都で爆弾が爆発、少なくとも61人死亡。東アフリカ・ソマリアの首都モガディシオの検問所付近で28日、爆弾が爆発し、少なくとも61人が死亡した。救急関係者の話では、死者数はさらに増える可能性があり、けが人も50人以上出ているという。犯行声明は出されていないが、ソマリアでは、国際テロ組織「アル・カーイダ」系のイスラム過激派組織「アル・シャバブ」によるテロが相次いでる。
★３１歳男性の軽が高速逆走、正面衝突し２人死亡 ！。27日午後10時25分頃、大阪市西区土佐堀の阪神高速池田線下り線で、軽乗用車が逆走し、乗用車と正面衝突して男性２人が死亡、男女３人が重軽傷を負った。軽乗用車を運転していた大阪府豊中市内の会社員男性（３１）は重傷で、府警高速隊は、男性の回復を待って自動車運転死傷行為処罰法違反（過失運転致死傷）容疑などで調べる。発表では、死亡したのは軽乗用車の助手席に乗っていた会社員大下啓太さん（27）（大阪府豊中市）と、後部座席の会社員嵯峨山圭司さん（50）（同府箕面市）。３人は引っ越し会社の同僚だった。乗用車を運転していた男性（28）と妻（29）は、胸を打つなどの軽傷だった。現場は片側３車線のカーブ付近で、事故は中央の車線で発生した。高速隊によると、乗用車を運転していた男性は「軽乗用車が逆走してきた」と話し、ドライブレコーダーに逆走の様子が記録されているという。北西約400メートルには出入橋インターチェンジ（ＩＣ）があり、高速隊は、この出口から軽乗用車が誤って進入するなどしたとみて調べている。
★米ハワイで観光ヘリ墜落、6人死亡 「ジュラシック・パーク」の島！。米ハワイ州カウアイ島で26日、乗客6人と操縦士1人が乗ったツアー中のヘリコプターが消息を絶った。 当局は27日、ヘリの残骸を島北西部の山岳部で発見。現場から6人の遺体も見つかった。当局は残る1人の捜索を続ける。米メディアが伝えた。ツアーは、壮大な海岸線で知られ、映画「ジュラシック・パーク」のロケ地にもなったナパリコーストを巡るもの。ヘリは現地時間26日午後4時40分（日本時間27日午前11時40分）の離陸を伝える交信を最後に消息を絶った。搭乗者には子供2人が含まれるという。
★ロシア、音速２０倍の兵器「アバンガルド」実戦配備 。ロシアのショイグ国防相は２７日、最新の極超音速兵器「アバンガルド」の実戦配備を始めたとプーチン大統領に報告した。核搭載可能なアバンガルドは米国のミサイル防衛（ＭＤ）網では迎撃困難とされ、米露間の核軍縮を巡る協議に影響する可能性がある。アバンガルドは、弾道ミサイルの先端部に装着して発射後、上空で切り離され、グライダーのように音速の２０倍（時速約２万４５００キロ・メートル）超のスピードで滑空飛行するとされる。露中部オレンブルク州の部隊に配備されたとみられる。2021年に期限切れとなる米露間の新戦略兵器削減条約（新ＳＴＡＲＴ）を巡り、ラブロフ露外相は最近、アバンガルドなどを将来的に新ＳＴＡＲＴの監視下に置く用意があることを表明し、米国に延長合意を呼びかけている。ロシア側には最新兵器開発の進展を誇示し、米国を揺さぶる狙いがあるとみられる。
★中国は２７日、超大型運搬ロケット「長征５号」の打ち上げに成功。宇宙戦略を国家目標に掲げる習近平指導部は宇宙開発をさらに加速させるとみられます。中国メディアなどによりますと、中国は27日、海南省の宇宙発射センターから中国最大級の推進力を持つ運搬ロケット「長征５号」を打ち上げました。発射から30分後、ロケットに搭載した通信衛星「実践20号」を予定通りの軌道に乗せ、ミッションは成功となりました。「長征５号」は2016年11月に初めて打ち上げ、成功。しかし、2017年７月は失敗に終わっていました。今後は独自の有人宇宙ステーションや月、火星の探査機を打ち上げるロケットとして使うということです。「宇宙強国」建設を国家目標に掲げる習近平指導部は、ここを重要な拠点に、宇宙開発をさらに加速させるとみられます。
★英ガトウィック空港、知られざる第2の滑走路の活用目指す。ロンドン周辺の空港での追加滑走路建設をめぐる議論は昨年、最初の公式な障壁を通過した。ヒースロー空港とガトウィック空港は、滑走路建設の承認をめぐって熾烈な争いを繰り広げていた。ヒースローにとっては3本目、ガトウィックにとっては2本目の滑走路となる。ヒースローは長きにわたり、英国の主たる空港とみなされてきた。乗客数で見れば、これは紛れもない事実だ。そのため焦点となったのは、ヒースロー空港の拡大によって引き起こされる汚染や騒音が地元の環境やコミュニティーにもたらす影響だ。ヒースローに追加で滑走路を建設するとなると、多くの住民が退去を余儀なくされる。ガトウィック空港に2本目の滑走路を建設するコストは経済的にも環境面でも比較的小さいと考えられていた。長年にわたる政治的議論の末、ヒースローはついに3本目の滑走路を建設する承認を得たが、いまだに多くの障壁や法的問題が残っており、拡張工事の開始は早くとも2026年となる見通しだ。しかし、滑走路増設をめぐる争いでヒースロー空港が勝利したからといって、ガトウィックが2本目の滑走路を持つ目標を諦めたわけではない。ロンドンのすぐ南に位置するガトウィックは、利用者数が英国2位、滑走路が1本しかない空港としては世界1位だが、実はヒースローとの争いの最中にはほとんど注目されなかった知られざる事実がある。ガトウィックには既に、2本目の滑走路が存在するのだ。この滑走路は緊急時に使われる予備滑走路だが、ガトウィック空港は両滑走路から同時に離着陸を行う許可の申請を目指している。同空港はこの予備の滑走路について、これまであまり声高に主張してこなかった。同空港に2本ある滑走路の中央線は198メートル離れており、国際民間航空機関（ICAO）の規定では、複数の滑走路で同時に離着陸を行うには中央線が最低でも210メートル離れている必要があるとされている。片方の滑走路の幅を少し広げ、中央線を12メートルずらして中型機やワイドボディー機が同時に両滑走路を使えるようにすれば、この問題は解決できる。両方の滑走路を完全に商業利用することを妨げてきた合意は今年、期限切れを迎えた。ガトウィック空港が今まで2本目の滑走路活用の可能性についてあまり言及してこなかったのは、この合意が主な理由だ。予備滑走路の活用計画はまだ初期段階にあるものの、皮肉なことにガトウィック空港ではヒースロー空港の第3滑走路が完成に大きく先立ち追加滑走路の使用を開始できる可能性がある。ただ、どちらの空港も大きな法的障壁や、地元住民や環境保護団体からの反対に直面している。ただ一つ確実に言えるのは、英国での空港拡張には段取りが必要であり、どちらの空港も滑走路の建設開始までには少なくとも2、3年かかるということだ。
★海岸に木造船漂着 中から複数の遺体を発見 新潟・佐渡。漂着した木造船（佐渡海上保安署提供）佐渡市素浜地区の海岸で27日午後3時45分頃、木造船の船首とみられる部分が漂着しているのを巡回中の警察官が見つけた。天候の回復を待って28日午前に警察官が状況を確認したところ、船内から遺体が見つかった。佐渡海上保安署によると遺体は複数見つかったといい、同署が詳しく調べている。見つかった船首部分には、白地に赤色の塗料でハングルとみられる文字や数字が書かれていた。
☆柿ピー、黄金比率「６対４」変更か…ファン投票で「７対３」が上回る！。人気の米菓商品「亀田の柿の種」（亀田製菓製造）の柿の種とピーナツの比率（重さ）が変わる可能性が出てきた。ファン投票の結果、製造元で黄金比率とされてきた現在の「柿の種６対ピーナツ４」を「７対３」が上回ったためだ。 亀田…
★秋元議員、飛行場を計画か 中国企業がＩＲ参入狙う村に。秋元議員の収賄事件をめぐる経緯 カジノを含む統合型リゾート（IR）事業をめぐる汚職事件で、収賄容疑で逮捕された衆院議員の秋元司容疑者（48）が国土交通省の副大臣だった昨年5月、北海道留寿都（るすつ）村のIR計画に関連し「中国の金持ち向けに飛行場が必要。省内で自分も動いている」と周囲に語っていたことが関係者への取材でわかった。村の計画に参入をめざした中国企業から賄賂を受け取ったとされる時期の後で、東京地検特捜部は秋元議員の動きと村のＩＲ計画との関わりを調べている。航空法では、国交相以外が飛行場をつくる場合、同相の許可が必要と定める。副大臣は国交相を支える立場で、秋元議員は当時、ＩＲ担当の内閣府副大臣と国交副大臣を兼務し、航空政策も担当していた。同村は2016年3月、IRに関する調査報告書を出し、「プライベート飛行場」の建設を構想。村は既存の空港から遠い弱点があったため、富裕層がプライベートジェットで訪れることを想定したという。村のＩＲ誘致を主導していた札幌市の観光会社は昨年1月、贈賄側の中国企業「500ドットコム」などから1500億円超の出資を受ける計画を発表。プライベートジェット用の飛行場も建設しようとしていた。村幹部は取材に「観光会社が昨年春ごろ、村の周辺に飛行場の用地を取得したと聞いた」と話した。
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★女性器切除の慣習に変化、ソマリア！。15年にわたって女性器の切除を行ってきたと話すアムラン・マームードさん。ソマリアのソマリランド（Somaliland）では、女性を「純潔」に保つとして、女性の性器を切除する慣習が広く行われている。しかし最近は、健康を害するリスクが指摘されるようになり、この慣習を疑問視する動きも見られ始めた。ソマリランドでは、25歳以上の女性の大半が、「ファラオニック」と呼ばれる最も過酷な女性器割礼（FGM）を経験している。陰核と小陰唇を切除し、一部を切除した外陰唇を縫合して、尿道と生理のために小さな開口部だけ残すやり方だ。この割礼は通常、5から11歳のときに、鎮痛剤も使わずにかみそりを使って行われる。結婚するまで縫合されたままで、初めての性行為のときに開けられる（男女双方に激しい痛みがともなう）、もしくははさみで切り離される。
