高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。

住マイルリハビリ日記です。スキルアップの為と暇つぶしでパソコン爺。

6日新型コロナ: 世界の累計感染者8600万人 死者186万人!、国内感染者 6001人(累計26万150人)死者65人(累計3834人)!。

  ーーーようこそ!--小江戸川越ーー高階の爺家にーーありがとう!---

今日 7(木)12℃0℃曇/晴 明日 8(金)7℃-2℃晴 明後日 9(土)7℃-3℃曇/晴 ※インフルエンザ・新型コロナウィルス厳重注意!。水分補給(煎茶・コヒー・ソフトドリンク等)・服装寝具等にもご留意ください。手洗い・うがい・マスク・蜜を避ける・外出自粛の巣籠暮らし!。

f:id:azims:20210107072753j:plain☆「寒の入り」心身清めてコロナ収束、息災祈願 兵庫・市川町で寒水行始まる!。夜明け前、底冷えの中の水行。男性の体からは湯気が立ち上った=5日朝、市川町沢、延寿寺「寒の入り」とも呼ばれる二十四節気の一つ「小寒」の5日、兵庫県市川町の延寿寺で、信徒らが冷水を頭からかぶって心身を清める寒水行が始まった。今後1カ月間、無病息災やコロナ禍の収束を祈りながら毎日未明に続ける。】男児の鼻つまみ、泣かせて成長願う神事「なんなる」 神戸地方気象台によると、5日は県北部を中心に厳しい冷え込みとなり、県内に20ある観測地点のうち、12地点で朝の最低気温が氷点下を記録した。延寿寺の寒水行は約100年間続く伝統行事で、開祖が市川の流れで身を清めたことに由来する。初日は信徒や希望者ら11人が参加。境内に設けられた水行場へ1人ずつ順に入り、お題目を唱えながらおけで井戸水を勢いよく浴びると、背中から湯気が立ち上った。30年近く通う同県姫路市の自営業の男性(65)は「不思議と寒さは感じず、心が無になるんです」と白い息を吐いた。

f:id:azims:20210107073014j:plain☆「小寒」寒風の中、桜島大根収穫ピーク7日以降大雪も 鹿児島県内!。寒風の中、桜島大根を収穫する農家=鹿児島市桜島藤野町 県内は7日から9日にかけて今季一番の寒気が流れ込み、県本土で大雪の恐れがある。鹿児島地方気象台は積雪や路面凍結による交通への影響、農作物の管理に注意を呼び掛けている。【写真】寒風の吹く中、桜島大根の収穫作業をする農家=桜島藤野町 二十四節気の「小寒」で寒の入りの5日、鹿児島市桜島地区では、農家が桜島大根の収穫に追われていた。大野学さん(77)=同市桜島白浜町=は、丸々と育った大根を畑から引き抜き、水洗いした後、トラックに乗せて出荷。「寒くなればなるほど、大きくて質の良い大根になる」と話した。 気象台によると、7日から8日にかけて九州南部の上空1500メートルに氷点下10度の寒気が流れ込み、9日まで大雪となる可能性がある。風も強まり、海上はしけが予想される。年末から年明けにかけての寒波より勢力は強まる見込み。

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f:id:azims:20210107073307j:plain東京消防庁 出初め式 無観客で!。新春恒例の消防庁出初め式が感染拡大の影響で規模を縮小して開かれ、無観客の中で伝統の「はしごのり」などが披露されました。江東区の会場には消防隊員や地域の消防団員など去年より4割ほど少ないおよそ1300人が集まり、東京消防庁安藤俊雄消防総監が「激甚化する災害などへの対応を進め、都民の生命を守るための対策強化に努めていく」とあいさつしました。続いて、江戸時代の火消し文化の保存に取り組む「江戸消防記念会」のメンバーがはっぴ姿で「はしごのり」に挑み、高さ6メートルのはしごの上で伝統の技を披露しました。出初め式には例年、8000人以上の観客が集まりますが、ことしは感染拡大を防ぐため無観客のうえ、時間を短縮して行われ、式典の様子はインターネットでも配信されました。又、ことしは大規模な災害に備えて去年発足した「即応対処部隊」による訓練も行われ、ドローンや浸水した地域でも活動できる最新の車両を活用して逃げ遅れた人を救助する手順などを確認していました。

f:id:azims:20210107072537j:plain☆越冬に忙し リス愛らし 盛岡・県営運動公園!。木の実を探し、雪原を駆けるニホンリス=5日、盛岡市みたけ・県営運動公園 5日の県内は低気圧や前線の影響で曇りや晴れとなった。日中は気温が上がらず、盛岡の最高気温は氷点下0.6度(平年比2.9度低)を記録。盛岡市みたけの県営運動公園では、ニホンリスが雪上で愛らしい姿を見せた。「ふさ毛」と呼ばれるピンと伸びた耳の毛と、暖かそうな体毛に覆われたリスは、雪に埋もれた木の実を探し回った。散歩に訪れた人たちは雪原を跳ねるように駆け巡る姿を追った。各地の最高気温は大船渡2.9度(同2.2度低)、宮古1.8度(同3.7度低)など。36観測地点中22地点で真冬日を観測した。

f:id:azims:20210107073553j:plain f:id:azims:20210107073631j:plain☆かんきつ類 時期を早め収穫 実が凍るおそれ 山口 萩!。強い寒気の影響で山口県内でも気温が、かなり低くなることが予想される中、萩市では栽培しているかんきつ類の実が凍るおそれがあるとして、農家が時期を早めて収穫を急いでいます。萩市にある阿武俊和さん(65)の農園では、県が独自に開発した「せとみ」と呼ばれる品種など、かんきつ類を栽培しています。気温がマイナス3度くらいまで下がると「せとみ」は、実が凍って苦みが出るおそれがあるということで、阿武さんは収穫に適しているとされる2月上旬から1か月ほど前倒しし、色づきが十分ではない実でも収穫を急いでいます。収穫した実は当面、倉庫に保管して熟すのを待つということです。阿武さんは「まだ酸味が強い状態だが、実が凍ると収入がなくなってしまうので、しかたない。この先の冷え込みで、木もだめになってしまわないか心配です」と話していました。

 

 

 

f:id:azims:20210107072220j:plain★新型コロナ 世界の感染者8600万人 死者186万人!。アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の6日午後3時の時点で、世界全体で8640万5927人となりました。又、亡くなった人は186万8768人に上っています。感染者の多い国染者が最も多いのは▽アメリカで2104万6195人、次いで▽インドが1037万4932人、▽ブラジルが781万400人、▽ロシアが325万713人、▽イギリスが278万2709人となっています。死者の多い国亡くなった人が最も多いのも▽アメリカで35万7258人、次いで、▽ブラジルが19万7732人、▽インドが15万114人、▽メキシコが12万8822人、▽イギリスが7万6428人となっています。

f:id:azims:20210107075251j:plain★新型コロナワクチン“開発競争と争奪戦” 世界の3分の2は今年ワクチン接種ができない?。日医会長、全国的な緊急事態宣言に言及おぎやはぎ、二階幹事長の「気合」発言に苦笑い…小木「この時代に…」本記事は2020年11月20日発売『 文藝春秋オピニオン 2021年の論点 』からの抜粋です。新型コロナウイルスのワクチンをめぐる開発競争が激しさを増している。WHO(世界保健機関)の2020年10月19日時点のまとめでは、実際に人に投与して安全性や有効性を調べる臨床試験に入ったワクチン候補は44種類。そのうち10種類では、最終段階となる数万人規模の第三相試験を実施中だ。先頭グループの企業は、大量生産に向けた製造拠点の整備も同時並行で進めている。ワクチン開発に破壊的イノベーションが起きている 通常、ワクチンの開発には動物を使った前臨床試験だけで数年、承認まで10年はかかるとされるなか、極めて異例のスピードだ。石井健・東京大学教授(ワクチン科学)は、この状況を「まさに、破壊的イノベーションが起きている真っ最中だ」と解説する。「20年ほど前から、ワクチン業界ではイノベーション地殻変動がずっと起きており、言葉は悪いが『筋トレ』ができている業界だった。医学的にも科学的にも爆発前夜だったところへ、今回のパンデミックが起きた」 実際、第三相試験に入った10種類のうち6種類は、まだ広く使われたことのない、新しいタイプのワクチンだ。中でも最も早く臨床試験にたどり着いたのが、NIH(米国立衛生研究所)と共同開発を進める米国のバイオベンチャー、モデルナだった。20年1月11日に中国の研究チームが新型コロナウイルスの遺伝子配列を公表すると、その2日後にはワクチンの設計を終え、3月16日には第一相試験の被験者への投与を発表した。なぜこれほど速かったのか。それを説明する前に、まず「ワクチンとは何か」を簡単におさらいしておきたい。ワクチンの基本コンセプト私たちの体には、過去に侵入してきたウイルスや細菌などの病原体を記憶した「抗体」を作り、再び同じ病原体がやってきたときに撃退する「獲得免疫」という仕組みが備わっている病原性を弱めたり(弱毒化)、体内で増えないようにしたり(不活化)した病原体、あるいは病原体の一部を、「抗原」として投与すると、免疫反応が起きて抗体が作られる。すると、本物の病原体が侵入してきたときに、発症や重症化を防ぐことができる。これがワクチンの基本的なコンセプトだ。モデルナがこれほど早くワクチンを開発できた理由 一方、モデルナのワクチンの場合は、抗原そのものではなく、その「設計図」となる遺伝物質を投与する。体内で設計図通りに抗原が作られると、あとは従来ワクチンと同様に抗体が作られる。言わば人の体を、従来型ワクチンの「生産工場」として使うアイデアなのだ。設計図として使うのは、メッセンジャーRNA(リボ核酸)。生物の細胞の1つ1つに収まったDNA(デオキシリボ核酸)からさまざまなタンパク質が作られる際、DNA上の必要な指令をコピーして、細胞内でタンパク質を生産している小器官に伝える分子だ。RNAもDNAも、4種類の塩基という物質が連なってできていて、その配列さえ決まれば実験室で合成できる。鶏卵を使って病原体のウイルスを大量に増やして作る従来のワクチンに比べ、はるかに容易で時間もかからない。 だが、モデルナの速さの理由はそれだけではない。新型コロナの流行前に、すでに同じコンセプトで、ジカ熱やRSウイルスなど7つの感染症のワクチンで臨床試験を開始していた。いずれも市販化に至ってはいないものの、RNAを脂質でくるんで製剤化する基本的な技術はすでにあった。石井教授の言葉を借りれば「筋トレ」が十分にできていたわけだ。「実は、これは『日本』から始まった。山中伸弥教授による素晴らしい発見が、アイデアの発端になっている」モデルナの共同創業者で生物学者のデリック・ロッシ氏は、NewsPicksの取材で創業の意外な経緯を語った。細胞内で多種多様なタンパク質を作り出す画期的な手法 京都大学の山中教授らは2006年、マウスの体細胞にわずか4種類の遺伝子(DNA)を導入し、受精卵に近い状態に「初期化」してiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製したと発表した。ロッシ氏は論文に感銘を受け、翌年ハーバード大学医科大学院に自分の研究室を持った際、DNAではなくRNAを使ってiPS細胞を作ろうと試みた。細胞に導入したDNAからRNAができる過程を「ショートカット」し、RNAから直接、初期化に必要なタンパク質を作らせようと考えたのだ。ところが、当初の実験は失敗する。細胞の外から入れたRNAが異物と認識され、強い免疫反応が起きてしまうのが原因だった。打開策を探したロッシ氏は、ハンガリー出身の女性研究者、カタリン・カリコ氏らが2005年に書いた論文に着目する。RNAにある修正を施せば、細胞や生体に入れても「異物」扱いされないことを示す、画期的な内容だった。ロッシ氏らはこの方法で修正したRNAを細胞に入れ、iPS細胞を作製することに成功。さらに、入れるRNAの設計を変えれば、細胞内で多種多様なタンパク質――医薬品として働くタンパク質すらも――を作り出せると気づいた。これが、2010年に起業するきっかけになったという。ライバル企業同士で情報交換することも 一方、RNAの修正技術を発明したカリコ氏も、研究当初から医療応用を目指していた。現在はドイツのバイオベンチャー、ビオンテックで役員を務める。同社も米ファイザーと共同で新型コロナのRNAワクチンの開発を進め、第三相試験に入っている。 NewsPicksの取材にカリコ氏は、「RNAを治療に使うというアイデアは、モデルナが最初だったわけではない。私は80年代半ばからアイデアを温めていた」と自負を見せつつも、RNA医薬品を開発する企業同士で情報交換することもあると明かし、「モデルナはライバル企業だが、新しいテクノロジーを世に出そうとしているという意味では仲間でもある」と語った。他にも「設計図を送り込む」2つのタイプ さて、人の体内に設計図を送り込み、抗原を体内で作らせるという発想のワクチンには、他に2つのタイプがある。 いずれも、抗原の設計図として、RNAではなく、DNAを細胞に送り込むのだが、その手法が異なる。 その1つは、DNAの運び役(ベクター)として、風邪を引き起こすウイルスの一種、アデノウイルスを使う。接種するとアデノウイルスがヒト細胞に感染し、組み込まれたDNAが細胞内に入って抗原を作る仕組みだ。もう1つのタイプでは、「プラスミド」という環状のDNA分子を運び役に使っている。日本のバイオベンチャーアンジェス大阪大学、米国のバイオ企業、イノビオ・ファーマシューティカルズがそれぞれ開発に取り組み、第一/二相試験を実施中だ。 アンジェスには、プラスミドを使った遺伝子治療薬を上市した経験があり、高血圧治療を目的としたワクチンの臨床試験も海外で並行して進めている。創業者の森下竜一・大阪大学教授(臨床遺伝子治療学)は「世界でも、臨床用のプラスミド製品を医薬品として発売しているのは我々だけ。製造・販売を含めたノウハウがあり、川上ではなく、川下から発想できるのが最大の強み」と強調する。 前者の「ウイルスベクター」タイプでは、英国のアストラゼネカとオックスフォード大学、米ジョンソン・エンド・ジョンソングループのヤンセンファーマ、ロシア国営のガマレヤ研究所、中国のバイオ企業、カンシノ・バイオロジクスが、それぞれ第三相試験に入っている。続々と接種、開発が進むが、有効性はまだ未知数 アデノウイルスのワクチンも研究の歴史は長く、エボラウイルスワクチンで承認された製品もあるが、まだ投与実績は少ない。細胞に送り込みやすいのが利点だが、すでにアデノウイルスに感染したことがある人には免疫があるため、効きにくいとされる。そこで、人には免疫のないチンパンジーアデノウイルスを使ったり、異なる種類のアデノウイルスを組み合わせ、2回に分けて接種するようにしたりと、各社が工夫している。ガマレヤ研究所のワクチンは、まだ小規模の臨床試験しか終えていなかった8月に、ロシアで世界に先駆け「承認」され、物議を醸した。カンシノのワクチンも、中国ですでに軍の要員に限って使用が認められていると報じられている。第三相試験にはさらに、従来型の不活化ワクチンを開発する中国の製薬企業シノバック・バイオテックとシノファームの2社、「組み換えタンパク質」という別の従来型ワクチンを開発する米国のノババックスも取り組む。早ければ20年内にも米国などで第1号のワクチンが承認される可能性があるが、その有効性はまだ未知数だ。承認プロセスを短縮することで「何かを諦めている」米食品医薬品局(FDA)が示す新型コロナワクチンの指針では、接種した人の少なくとも50%で、発症や重症化を予防できることを求めている。この条件について、冒頭の石井教授は「医学的にこれはダメだと言われない最低限のレベル。承認を見越して製造を始めた企業もある中で、ハードルを高くして使えるワクチンがなくなるというリスクを避けたのだろう」とみる。少なくとも初期のワクチンの予防効果については、過度な期待は禁物だろう。最も気になるのは安全性だ。過去には、大規模な臨床試験を経て承認されても、市販後に重篤な副作用が出て接種が中断されたワクチンが幾つもある。片山和彦・北里大学教授(ワクチン学)は「通常は承認プロセスだけでも2年ほどかかる」と指摘したうえで、「これだけ短縮しているということは、通常の試験で確認している基準のうち、何かを諦めているということ。承認直後の接種は事実上、第三・五相臨床試験の様相となる。ある程度の副反応の発生は覚悟する必要があるだろう」と懸念する。日本政府は、接種による健康被害が生じた際に救済措置を取ったり、損害賠償をしたメーカーに損失補償をしたりできるよう、法的措置を講じる方針だ。ワクチンの効果がどれほど持続するかも未知数だ。自然感染した患者では、数カ月で抗体が検出できなくなった例も報告されている。前述の森下教授も「ワクチンは効果が持続するように設計するもの。1年は持つのではないかと言われている」としつつも「実際どうなるかはまだ分からない」と認める。自国優先の「ワクチン・ナショナリズム」に集まる批判 開発競争と並行して、先進国の間ではワクチン争奪戦も過熱している。日本政府は、ファイザーアストラゼネカからそれぞれ1.2億回分の供給を受けることで基本合意。ノババックスのワクチンも、武田薬品工業が国内で年間2.5億回分以上を生産する体制を整備する予定だ。モデルナとも5000万回分の供給を受けるという契約を結び、合計すると5.4億回分に上る。仮にすべての供給が実現すれば国民1人あたり4回接種できる計算だが、厚生労働省の担当者は「どのワクチン候補も成功するとは限らない。確保を目指すには手段を増やすしかない」と説明した。米国や欧州連合EU)、英国、カナダなどもそれぞれ主要な開発企業と交渉を進めるが、自国優先のこうした動きは「ワクチン・ナショナリズム」と呼ばれ、批判や懸念の声も挙がっている。国際協力団体オックスファムは20年9月中旬、「世界人口のわずか13%にあたる富裕国が、主要なワクチン候補の予定生産量の半分以上を囲い込んでいる」と指摘。仮に最も開発が進む5種類のワクチンすべてが実用化に成功したとしても、世界の3分の2の人々は22年まで接種することができない、という試算を示した。WHOの訴え「ワクチン・ナショナリズムパンデミックを長引かせる」その一方で、世界中に平等にワクチンを分配するための国際的な取り組みも始まっている。WHOなどが主導する「COVAXファシリティ」は、高・中所得国の拠出金でワクチンを共同購入し、途上国にも行き渡らせる枠組みで、21年末までに少なくとも20億回分を供給することを目指す。 20年8月下旬時点で日本を含む172カ国が参加を表明。態度を保留していた中国も10月9日にようやく参加を発表したが、米国とロシアは不参加で、国際協調の足並みは揃っていない。 WHOのテドロス・アダノム事務局長は、9月4日の記者会見でこう訴えた。「もし有効なワクチンができたら、有効に使わなければならない。ワクチン・ナショナリズムは、パンデミックを短縮させるのではなく、長引かせるだろう」追記(2021年1月5日):本稿執筆後、モデルナとファイザー/ビオンテックはそれぞれ、両者が開発したワクチンの有効性が90%超と高く、重症患者を減らす効果もみられたと発表。2020年12月には、ファイザー/ビオンテックのワクチンの接種が、承認を受けた英国、カナダ、欧州連合EU)、米国などで始まり、モデルナのワクチンの接種も米国で開始した。ファイザー/ビオンテックのワクチンについては、WHOも12月31日に緊急使用を承認。日本でも承認申請がなされており、早ければ今年2月中にも結論が出る見通し。アストラゼネカハーバード大学が共同開発したワクチンも、12月30日に英国で初めて承認され、年明けの1月4日に接種が始まった。

f:id:azims:20210107075455j:plain★イギリスでは新規感染6万人超え 変異ウイルス全域で猛威!。変異した新型コロナウイルスの感染拡大が続くイギリスでは、1日の新規感染者数が初めて6万人を超えた。ジョンソン首相は5日、新規感染者が初めて6万人を超えたことを明らかにし、ワクチンの接種をさらに進める考えを強調した。同席した専門家たちによると、変異ウイルスは、当初感染が広がったロンドンなど南東部だけでなく、現在はイングランド全域に広がっているという。専門家はまた、南アフリカで発見された変異ウイルスについて、「より本質的な変化がみられ、理論的にはワクチンがウイルスを認識しない可能性」を指摘。但し、それを示すデータはなく、「現時点ではワクチンが有効である可能性も高い」と述べ、まだ確たる情報がない状況であることをあらためて説明した。

f:id:azims:20210107075609j:plain★WHO 新型コロナ発生源の調査で中国に入国できず 失望を表明!。WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの発生源などを調べるため中国を訪れる予定の国際的な調査チームの専門家が入国を認められなかったことを明らかにし、失望を表明しました。WHOは、新型コロナウイルスの発生源や感染拡大の初期に何が起きたのかを調べる国際的な専門家の調査チームを今週、中国に派遣するための調整を進めてきました。ところが5日の定例記者会見でテドロス事務局長は、調査チームの専門家2人が中国に向かったものの、中国の当局が入国に必要な手続きを終えておらず、入国できなかったと明らかにしました。テドロス事務局長は「非常に失望した。2人はすでに中国に向かっていたし、ほかの専門家も最後の最後で渡航できなかった」と述べ、チームが速やかに入国し、調査を始められるよう中国側に強く要請したことを明らかにしました。危機対応を統括するライアン氏によりますと、専門家のうち1人は引き返し、もう1人は第三国で待機しているということです。調査チームを率いるWHOの専門家、ベンエンバレク氏は先月、NHKのインタビューで、新型ウイルスは2013年に雲南省で見つかったウイルスに酷似していることから、論理的には中国で発生したと考えるのが妥当だという考えを示しています。発生源の解明は国際的な関心事となっていますが、調査チームの入国をめぐって出だしから混乱が生じています。

f:id:azims:20210107075923j:plain★ 米、アリペイとの取引禁止 中国アプリ、情報流出懸念!。トランプ米大統領は5日、中国電子商取引最大手アリババグループ傘下の金融会社アント・グループが運営する電子決済サービス「アリペイ」など中国アプリとの取引を禁止する大統領令に署名した。米国民の個人情報が流出する恐れがあり、安全保障上の懸念があると判断した。中国の反発は必至で、対立関係は一段と激しさを増しそうだ。 取引を禁止するのは八つのアプリやソフトウエアで、アリペイの他にテンセントが運営する「微信ウィーチャット)」の決済サービスも対象となる。禁止措置は2月後半に発効するが、今月20日に就任するバイデン次期大統領が見直す可能性もある。

f:id:azims:20210107090050j:plain★香港警察 民主派前議員ら計53人逮捕 国家安全維持法違反の疑い!。香港で、国家政権の転覆をねらった香港国家安全維持法に違反した疑いがあるとして、議会にあたる立法会の民主派の前議員や区議会議員など合わせて53人が警察に逮捕されました。去年6月末に法律が施行されて以来、一度に逮捕された人数としては最も多く、国家政権の転覆の容疑が適用されるのは今回が初めてとみられます。香港の警察は6日午後、記者会見し、反政府的な動きを取り締まる香港国家安全維持法に違反した疑いで、合わせて53人を逮捕したと発表しました。いずれも、去年9月に予定されていた立法会の議員選挙に向け民主派が実施した予備選挙に関連して、政府の機能を妨害し国家政権の転覆をねらった疑いが持たれているということです。53人のうち、6人は犯罪行為を組織的に計画し、残る47人はこれに参加したとしています。民主派の政党や団体などによりますと、53人の中には民主派政党の前代表、胡志偉前立法会議員や、現職の区議会議員で大規模な抗議デモを呼びかけてきた民主派団体の前代表、岑子杰氏らが含まれているということです。民主派の前議員らは、立法会の過半数を占めることで政府の予算案を否決し、香港政府トップの行政長官を辞任に追い込むことなどを目標に掲げて予備選挙を実施しましたが、警察はこうした目標が法律違反にあたると指摘しました。去年6月末に香港国家安全維持法が施行されて以来、これまでに法律に違反した疑いでおよそ30人が逮捕されていますが、今回は一度でそれを大きく上回る最多の逮捕者となります。また、国家政権の転覆の容疑が適用されるのは今回が初めてとみられます。中国外務省 警察の対応を支持中国外務省の華春瑩報道官は6日の記者会見で「香港は法治社会だ。われわれは、香港の警察が法に基づいて職務を果たし、香港の安全と安定を守ることを支持する」と述べ、警察の対応を支持しました。そのうえで、アメリカのバイデン次期政権の国務長官に指名されているブリンケン元国務副長官がツイッター上で逮捕を批判したことについて、華報道官は「他国が口を挟んだり干渉したりする権利はない。アメリカには事実と法治を尊重してもらいたい」と述べてけん制した。

f:id:azims:20210107080054j:plain北朝鮮 5年ぶりの党大会始まる 対米関係やミサイル開発が焦点!。北朝鮮で、5年前の2016年以来となる朝鮮労働党の党大会が始まりました。アメリカでバイデン次期政権が発足するのを前に、今後のアメリカとの関係や核・ミサイル開発をめぐってどのような方針を示すのかが焦点です。北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、党大会が5日始まり、キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長が演説を行ったと、6日午後、肉声とともに伝えました。党大会は、党の規約で最高指導機関と位置づけられていて、開催は2016年5月以来です。演説でキム委員長は主に経済分野の政策に言及し、これまでのところ対外関係についての具体的な発言は伝えられていません。一方で、キム委員長は「祖国統一と対外関係を進展させて、党の事業を強化するための重要な問題が提起される」と述べていて、数日間開催される党大会の期間中、今後の対外関係について方針を示す可能性があります。これまで北朝鮮は、今月20日に発足するアメリカのバイデン次期政権について公式の反応を示しておらず、韓国の情報機関はバイデン次期政権の出方を見極めようとしているのではないかと分析しています。このため、党大会で北朝鮮が、バイデン次期政権との関係や核・ミサイル開発をめぐってどのような方針を示すのかが焦点となっています。朝鮮労働党大会とは朝鮮労働党大会は党の規約で最高指導機関と定められ、国家事業の成果が報告されるほか、党の政策や幹部人事などが決定されます。前回は2016年5月に4日間開かれ、当時のキム・ジョンウン第1書記が新たに設けられた「党委員長」に選出されたほか、党の規約を改正して核開発と経済の立て直しを並行して進める「並進路線」を明記し、核・ミサイル開発を推進していく姿勢を鮮明にしました。米研究グループ衛星画像公開 パレード準備かアメリカの研究グループ「38ノース」はピョンヤン郊外を12月31日に撮影した衛星画像を公開しました。画像には軍がパレードの予行演習を行う施設が写されていて、400台以上の大型車両が並び、隊列を組んでいる兵士が確認できるとして、党大会に合わせてパレードの準備が行われていると指摘しています。一方、研究グループはパレードの規模については去年10月に行われた朝鮮労働党の創立75年にあわせた軍事パレードほどではないという見方も示しています。米 バイデン次期政権の発足 一切報じずこれまで北朝鮮の国営メディアは、アメリカでバイデン次期政権が発足することについて、一切報じていません。韓国の情報機関、国家情報院は去年11月、韓国の国会の委員会への報告で、北朝鮮が在外公館に対してアメリカを刺激する対応をとらないよう指示したという分析結果を明らかにし、北朝鮮アメリカに対して「慎重な態度を保っている」という見方を示しました。そのうえで、国家情報院は北朝鮮が党大会でアメリカへの姿勢を打ち出しつつ、バイデン次期政権側の出方も見ながら対応を具体化していくだろうと指摘しました。行き過ぎた感染対策で経済や人道支援に影響も北朝鮮は、新型コロナウイルスの感染者はいないと主張している一方で、冬に入りウイルス対策をさらに強化していて、国営メディアは「超特級非常防疫措置」と伝えています。中国との間の、人の往来や物資の移動の制限も続けていて、去年10月の中国との貿易額は、前の年の同じ月と比べて99%減少するなど、経済に深刻な影響が出ているとみられます。又、厳しい対策の影響で先月、ピョンヤンに大使館を置く一部の国が駐在する外交官を出国させています。出国の理由についてピョンヤンに大使館を置く国の外交関係者は、人や物資の移動が厳しく制限される中で、正常な活動や生活の維持が困難になっているためだと説明しています。又北朝鮮で医療支援などを行っている「赤十字国際委員会」も先月、外国人スタッフを一時的に出国させていて、外交関係者の一部からは「行き過ぎた感染対策によって国際社会からの人道支援にまで大きな影響が出かねない」と懸念の声も出ていま

f:id:azims:20210107072251j:plain★【国内感染】新型コロナ 65人死亡 6001人感染確認 !。6日は、これまでに全国で6001人の感染が発表されています。1日の発表としては初めて6000人を超えて過去最多となっています。又、大阪府で10人、兵庫県で9人、愛知県で9人、東京都で8人、北海道で5人、埼玉県で4人、神奈川県で4人、京都府で2人、広島県で2人、福島県で2人、静岡県で2人、和歌山県で1人、岐阜県で1人、沖縄県で1人、滋賀県で1人、福岡県で1人、群馬県で1人、茨城県で1人、長崎県で1人の合わせて65人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め25万9438人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて26万150人となっています。亡くなった人は国内で感染した人が3821人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて3834人です。各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。( )内は6日の新たな感染者数です。▽東京都は6万6343人(1591)▽大阪府は3万2012人(560)▽神奈川県は※2万4100人(591)▽愛知県は1万7897人(364)▽埼玉県は1万5936人(394)▽北海道は1万3972人(115)▽千葉県は1万2434人(311)▽兵庫県は※1万918人(248)▽福岡県は9980人(316)▽沖縄県は5611人(72)▽京都府は5375人(119)▽広島県は3740人(76)▽静岡県は2943人(87)茨城県は2730人(71)▽岐阜県は2694人(102)▽群馬県は2552人(59)▽宮城県は2352人(52)▽奈良県は2143人(22)▽熊本県は2120人(69)▽栃木県は1974人(132)▽岡山県は1583人(59)▽三重県は1402人(33)▽滋賀県は1371人(50)▽長野県は1354人(50)▽石川県は1151人(12)▽鹿児島県は1130人(36)▽福島県は1073人(40)▽宮崎県は993人(80)▽長崎県は855人(43)▽大分県は772人(26)▽高知県は700人(4)▽和歌山県は696人(18)▽山梨県は641人(19)▽山口県は640人(8)▽富山県は635人(32)▽新潟県は602人(20)▽愛媛県は541人(23)▽青森県は537人(14)▽佐賀県は521人(11)▽山形県は417人(10)▽岩手県は402人(2)▽福井県は376人(14)▽香川県は337人(14)▽島根県は216人(1)▽徳島県は216人(7)▽秋田県は159人(2)▽鳥取県は153人(15)です。このほか▽空港の検疫での感染は1966人(7)▽中国からのチャーター機で帰国した人と、国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、6日時点で784人(+13)となっています。一方、症状が改善して退院した人などは6日時点で▽国内で感染した人が20万7039人▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて20万7698人となっています。また、今月4日には速報値で1日に3万6767件のPCR検査などが行われました。※神奈川県過去修正。12/31 588人→587人※兵庫県過去修正。1/5 222人→221人※沖縄県過去修正。12/29 39人→38人・集計は後日修正される可能性があります。・在日米軍の感染者は含めていません。

f:id:azims:20210107074539j:plain★コロナ感染後 自宅で体調急変などして死亡 全国で122人 警察庁!。新型コロナウイルスに感染したあと、自宅で体調が急に悪化するなどして亡くなった人が全国で少なくとも122人に上ることがわかりました。特に、先月以降容体が急変するケースが相次いでいて、専門家は「症状に応じてすみやかに病院で治療を受けられる体制作りが必要だ」と指摘しています。全国の警察は、医療機関以外で亡くなった人などについて、詳しい死因を調べるため検視や解剖を行っています。警察庁によりますと、新型コロナウイルスに感染したあと自宅で体調が急に悪化するなどして亡くなった人が、わかっているだけでこれまでに122人に上ることがわかりました。特に、先月は56人と急増し、このうち50人は自宅や宿泊施設で療養するなどしていて死亡したということです。又、体調が悪くても医療機関を受診するまでに時間がかかり亡くなった後に感染が判明するケースもあるということです。日本感染症学会の理事長で、東邦大学の舘田一博 教授は「一見すると軽症であっても、突然、容体が悪化する事例もある。感染者の健康状態を定期的に把握し、急変した場合にはすみやかに医療機関で治療が受けられる体制作りが必要だ」と話しています。

 

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f:id:azims:20210107084502j:plain皇室献上「干し海苔」の品評会 宮城 塩釜!。宮城県の沿岸部で生産され、皇室にも献上されている『干し海苔』の出来栄えを競う品評会が塩釜市で開かれました。品評会は、昭和23年から続く新年の恒例行事で、特に品質の優れたものは毎年、皇室に献上されています。ことしは新型コロナウイルスの感染を防ぐため、会場を塩釜神社から市内の漁協の支所に移して開かれました。会場には102点の『干し海苔』が出品され、マスクをつけた審査員が100枚1束にまとめられた、のりの色つやや形、手触りなどを確認していました。審査の結果、最もよい『優賞』には県漁協七ヶ浜支所の相澤栄喜さんの海苔が選ばれました。県によりますと、ことしの『干し海苔』の品質は、おおむね例年並みで、東日本大震災直後におよそ2割にまで落ち込んだ生産量も、昨年度は3億6400万枚余りと震災前の5割ほどまで回復しているということです。審査委員長を務めた宮城県仙台地方振興事務所の末永浩章水産漁港部長は「年々レベルが上がっており、いずれも、すばらしいもので審査に苦労しました。生産者の方々の努力のたまものだと思います」と話していました。

f:id:azims:20210107074759j:plain生活保護 去年10月の申請 1万8000件余 2か月連続増!。新型コロナウイルスの影響が長期化する中、去年10月の生活保護の申請件数は1万8000件余りと前の年の同じ時期より増え、2か月連続の増加となったことが厚生労働省のまとめで分かりました。厚生労働省によりますと、去年10月に生活保護が申請された件数は、全国で1万8621件で、前の年の同じ時期と比べて335件、率にして1.8%増えました。生活保護の申請件数が前の年の同じ時期より増加したのは、去年9月に続いて2か月連続になります。生活保護を受給している世帯は、去年10月の時点で全国で163万6723世帯と去年の同じ時期とほぼ同じでした。最も多いのは「高齢者世帯」で90万2899世帯と全体の55.4%となっています。厚生労働省は「国の支援制度の利用が広がっているが、新型コロナウイルスの影響が長期化する中で生活に困窮する人が増える可能性がある。首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出された場合の影響についても注視していきたい」としています。厚生労働省は、支援が必要な場合でも生活保護の申請をためらうケースがあるとして積極的な利用を呼びかけています。ホームページ上では「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談してください」とメッセージを発信しています。

f:id:azims:20210107075008j:plain☆12月の「消費者態度指数」4か月ぶりに悪化 基調判断を下方修正!。消費者の買い物などへの意欲を示す、12月の「消費者態度指数」は、2人以上の世帯で31.8と、前の月を1.9ポイント下回りました。悪化するのは4か月ぶりで、内閣府は消費者マインドについての基調判断を「足踏みがみられる」に下方修正しました。

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f:id:azims:20210107083648j:plain★記録的大雪の秋田 横手で災害派遣陸上自衛隊が除雪作業!。記録的な大雪となっている秋田県南部の横手市で、県からの災害派遣要請を受けた陸上自衛隊が除雪作業を行っています。秋田県からの要請を受けて横手市に派遣されたのは、秋田市にある陸上自衛隊秋田駐屯地の隊員およそ100人です。横手市では6日午前11時の積雪が1メートル59センチと平年の4倍近くになっていて、このうち木造校舎の市立栄小学校では、午前9時すぎから50人ほどの隊員が屋根の雪下ろしや敷地内の除雪を開始しました。隊員たちは、スコップなどを使いながら、平屋建ての校舎の屋根に積もった大量の雪を少しずつ崩しては落としたり敷地内に積もった雪の片づけにあたったりしていました。自衛隊によりますと、午前中は、横手市内の十文字中学校でも除雪作業を行ったということです。現場で指揮にあたっている第21普通科連隊の千葉幹夫第4中隊長は「横手に入ったとき想像より雪が多いと感じた。困っている人が多くいるので安全を第一に精いっぱい尽力したい」と話していました。栄小学校の高瀬典穂校長は「学校がつぶれてしまうのではと心配していたので、自衛隊に除雪に来てもらい大変ありがたい」と話していました。秋田 大仙では市の職員が除雪作業 大雪となっている秋田県大仙市では6日、市の職員およそ90人が中心部の道路で除雪作業を行っています。大仙市では、年末年始の記録的な大雪で道路などの除雪が追いついていないことや、7日からの大荒れの天気でさらに雪が降ることが予想されています。このため市の職員およそ90人が出て、中心部の道路およそ2.5キロで除雪作業を行っています。職員たちは、道路の脇にある雪を溝に流して道幅を広げたり交差点の脇に2メートル近く積もった雪の山を崩して取り除いたりしていました。大仙市総合防災課の藤田勇人主幹は「車や歩行者が少しでも安全に通行してもらいたいという一心でやっている。あすからまた大雪が予想されるので、市民の皆さんには十分注意して除雪作業にあたってほしい」と話していました。除雪作業は6日午後4時ま行うということです。

f:id:azims:20210107084746j:plain☆保管の化石 鳥のルーツに近い新種の恐竜か 北海道 むかわ町!。北海道のむかわ町で発掘され、地元の博物館で保管されていた化石が、鳥類のルーツに近い新種の恐竜の可能性があることが分かり、鑑定した研究グループでは、さらに詳しく分析を進めることにしています。化石はおよそ30年前に、むかわ町穂別地区で発掘され、地元の博物館で保管されていたもので、20センチ四方ほどのレプリカが6日に公開されました。この化石を北海道大学総合博物館の小林快次教授が鑑定した結果、1億年前から6600万年前の白亜紀後期に生息していた小型の恐竜の骨盤とろっ骨、それに大腿骨と見られることが分かりました。同じむかわ町で全身の化石が見つかった草食恐竜のカムイサウルスより時代が古く、現在の鳥のルーツとされる獣脚類というグループに属するとみられています。小林教授は、化石は新種の恐竜の可能性があり、恐竜が鳥に進化する過程の解明につながるとみて、さらに詳しい分析を進めることにしています。道内で恐竜の化石が見つかったのは6例目です。小林教授は「見た目は小さいが、この中に入っている標本は、鳥への進化の過程に関わるおもしろい情報が含まれている。カムイサウルスに匹敵するか、それ以上の発見だと思うので楽しみだ」と話しています。

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◇年中無休:「在宅リハビリ」介護者(妻)の見守り・介助・同行が必要。1日の動作(朝6:00起床・昼・晩21:00就寝)、歩行器・車椅子・椅子・ソファー・手すり・等の歩行(立位)ベッド(仰向位)・食事・用便・シャアワー・等、体幹・四肢の運動、筋肉協調、体力の向上維持。

f:id:azims:20210107072344j:plain☆季節の花=梅の花(白梅・紅梅・ロウバイ等): 寒い中、甘い香りを漂わせながら花開く姿 から、イメージされた花言葉です。 梅の開花時期は2月~3月ととても寒い時期に咲きます。

f:id:azims:20210107085038j:plain★去年のサンマ水揚げ 過去最低 2万9000トン余 前年比27%減!。去年、全国の港に水揚げされたサンマの量は2万9000トン余りで前の年から27%減少し、過去最低となったことが、サンマの漁業者で作る団体のまとめでわかりました。サンマそのものの資源量が減少していることに加え、去年はサンマが日本の近海に来遊せず、漁場が遠かったために水揚げの回数自体が減少したことが原因だということです。

f:id:azims:20210107085242j:plain f:id:azims:20210107085312j:plain★除雪中の事故相次ぐ この冬28人死亡 「屋根の雪下ろし」に注意!。今シーズンはすでに除雪に関する死亡事故が多発しています。NHKのまとめでは、6日までに少なくとも28人が死亡し、特に屋根の「雪下ろし」中に落雪に巻き込まれたり、転落したりする事故が目立っています。過去には冬の期間に合わせて100人以上が亡くなったケースもあり、十分な注意が必要です。すでに大雪の地域で多く 下ろしなどの除雪に関する死亡事故についてNHKがまとめたところ、12月15日から6日午後3時までの間に少なくとも全国で28人が死亡していることが分かりました。すでに大雪となっている、北海道や東北、新潟県などで多く、5日は、新潟県長岡市で屋根の雪下ろしをしていた74歳の男性が転落し死亡しました。4日は、秋田県大仙市で、除雪作業をしていたとみられる85歳の女性が自宅の軒下で雪の中に埋もれているのが見つかり、その後死亡が確認されました。事故の状況 落雪が最多事故の状況別に見ると、▽屋根などからの落雪に巻き込まれるケースが9人と最も多く、次いで、屋根の上やはしごから転落したケースが7人、▽除雪機の下敷きなるなどしたケースが4人などとなっています。又、高齢者が1人で作業をしていて事故に巻き込まれ、帰宅した家族が見つけるケースが目立ちました。100人以上死亡することも総務省消防庁の「消防白書」によりますと、雪による死者の多くは除雪中に発生していて、▽2018年11月から2019年5月にかけては40人が、▽日本海側で大雪となった2017年11月から2018年3月にかけては102人が死亡しています。雪下ろしの注意点雪下ろしなどの除雪作業を行う際には、作業は2人以上で行い、ヘルメットや命綱を着用するなど、十分な対策を取ったうえで無理なく行ってください。又、屋根の上に積もった雪が突然落下してくることがあり、巻き込まれないように軒下を通らないようにするなど十分注意してください。特に、屋根からせり出した「雪ぴ」は、誤って踏むと雪ごと転落するおそれがあるほか、落雪しやすいので注意が必要です。

f:id:azims:20210107085447j:plain★78歳男性運転の車が逆走 衝突され1人死亡 西名阪自動車道 奈良!。6日未明、奈良県西名阪自動車道の上り線で、78歳の男性が運転する乗用車が逆走して軽乗用車と衝突し、軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。6日午前0時40分ごろ、奈良県大和郡山市西名阪自動車道の上り線で、逆走してきた乗用車と軽乗用車が正面衝突しました。警察によりますと、この事故で、軽乗用車を運転していた大阪・八尾市の会社員、置田和也さん(35)が腰などを強く打って病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。また、逆走した乗用車を運転していた奈良県斑鳩町の78歳の男性が頭を打つ軽いけがをして手当てを受けていますが、命に別状はないということです。警察によりますと、現場は片側2車線で乗用車は追い越し車線を逆走してきたということです。警察は、男性の回復を待って詳しい状況を調べることにしています。この事故で、西名阪自動車道の上り線は奈良県内の郡山インターチェンジ法隆寺インターチェンジの間で2時間半余り通行止めとなりました。

f:id:azims:20210107085631j:plain☆『妖怪行列』...新年祝う!福島県中ノ沢温泉、雪女や鬼などコスプレ!。温泉街を行列する雪女 猪苗代町商工会青年部中ノ沢支部主催の年越しイベントが12月31日から1日にかけ、同町の中ノ沢温泉で開かれた。妖怪の雪女らが温泉街を行列し、新年を祝った。同支部と妖怪コスプレイベントなどを手掛ける団体「妖怪屋」が協力して行っているイベントで今回が3回目。今回は雪女にコスプレした11人をはじめ、鬼やキツネの妖怪、一般参加者が列を作り、温泉街を歩いた。

f:id:azims:20210107085835j:plain☆「呪術廻戦」×UHA味覚糖のど飴で乾燥に負けない、全10種の呪術シール付!。芥見下々原作によるTVアニメ「呪術廻戦」とUHA味覚糖のコラボによる商品「高濃度ビタミンCのど飴 呪術廻戦」が、1月25日より全国で販売される。【写真】「高濃度ビタミンCのど飴 呪術廻戦」の1袋に1枚封入されているシール。(メディアギャラリー他1件)コラボ商品のオリジナルパッケージには、主人公・虎杖悠仁をはじめとする「呪術廻戦」のキャラクター4人が登場。またアニメのシーンを切り取った全10種の「オリジナル呪術シール」が1袋に1枚封入されている。乾燥が気になるこの季節、「呪術廻戦」のキャラクターとともに楽しく喉を潤してみては。(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

f:id:azims:20210107082532j:plain★「ポスト菅」抗争が本格化 本命・岸田、対抗・河野、西村、大穴は…?。 左上から時計回りに、安倍前首相、岸田前政調会長、、河野行革相、西村経済再生相 日本の政治も、大荒れが確実だ。新型コロナウイルスの対応に批判が集まる菅義偉政権は、昨年9月の発足時に65%あった支持率が12月に39%まで急落した(朝日新聞社世論調査)。官邸関係者は言う。「雑談をしていても、自然と『菅さんの後の総理は誰か』という話になる。菅首相がこれから国民の支持を取り返すのは難しいとみんな思っているんでしょうね」菅首相自民党総裁としての任期は9月末まで。10月21日には衆院議員の任期満了を迎える。この二つの政治イベントをどう乗り切るかだが、先行きは暗い。新型コロナの感染者は増え続け、経済の先行きや五輪の開催も危ぶまれる。1月18日召集予定の通常国会でも安倍晋三前首相の「桜を見る会」前夜祭疑惑や吉川貴盛元農相の鶏卵疑惑が追及されるのは確実だ。政治評論家の小林吉弥氏は言う。「菅内閣も疑惑の影響を避けられない。支持率が30%を切れば、政権維持に赤信号が灯る。最短で3月末の予算成立と引き換えに退陣表明という可能性も出てきます」“3月危機”を乗り切っても難関が待ち構える。4月25日には吉川元農相の辞職に伴う衆院北海道2区の補欠選挙が、6月下旬から7月上旬には東京都議選が予定されている。惨敗すれば、菅おろしが始まりかねない。そこで注目されるのは「ポスト菅」の行方だ。次期首相に最も近いのは誰なのか。ジャーナリストの二木啓孝氏は言う。「本来ならば石破茂元幹事長が適任だが、自民党内には反石破の議員が多い。細田派の下村博文政調会長は党内でも保守色が強すぎで、茂木敏充外相は竹下派から支持を得られるかわからない。3人とも党をまとめるのは難しく、消去法で前回の総裁選で惨敗した岸田文雄政調会長が“とりあえず”の次期首相の本命になっている」だが、岸田氏の地元である広島では、河井克行元法相が離党して「空白区」となった衆院広島3区の候補に、公明党が斉藤鉄夫副代表を公認。自民党候補の擁立を望む岸田氏は「まったく理解できない」と反発したが、党本部は斉藤氏を支援する方向で調整を進めている。こうした「政治力の弱さ」もあり、「選挙の顔にはならない」(自民党議員)との声も根強い。こうした状況を受け、ささやかれてきたのが安倍前首相の再登板説だ。だが、「桜を見る会」前夜祭について国会で虚偽の答弁をしていたことが判明し、流れが変わった。党内からは厳しい対応を求める声があがる。ある自民党幹部はこう語る。「安倍さんの議員辞職で支持率低下の歯止めをかけてほしいと考える議員は党内にかなりいますよ」一方で、安倍氏が復活する「ウルトラC」の道は残されているという。「議員辞職したら補欠選挙となるが、自民党は反省するとして、候補を擁立しなければいい。解散総選挙で再度、安倍氏が出れば確実に勝つ。禊ぎはそれで済む。安倍氏の再々登板の待望論ももう一度、盛り上がるはずだ」(前出の自民党幹部)こうしたドタバタの中、一気に世代交代が進むことも考えられる。有力視されるのは、「ハンコ廃止」で人気を集めて選挙の顔になりそうな河野太郎行政改革相だ。昨秋の総裁選では出馬を模索したが、派閥の長である麻生太郎氏が菅氏を支持したため断念した経緯がある。ただ、「党三役も経験していない。総理になるのはまだ早い」(自民党関係者)との声も根強く、麻生氏を口説き落とせるかも不透明だ。コロナ対策で前面に出ている西村康稔経済再生相も知名度を上げているが、部下の官僚たちからの人望はイマイチだという声もある。「総理への野望が強すぎて人がついてこない。自己顕示欲が強すぎる」(官邸周辺)所属する最大派閥・清和会からは下村氏や稲田朋美元防衛相も総裁選に意欲を見せており、派内をまとめられるかも課題だ。そこで“大穴”として名前が出ているのが、野田聖子幹事長代行だ。前出の小林氏は言う「コロナ対策では、ドイツのメルケル首相や台湾の蔡英文総統など、女性リーダーが評価された。現時点では次期首相の本命は岸田氏だが、選挙で勝つことを考えるなら、二階俊博幹事長が“日本初の女性総理”として野田氏を推す可能性もある」そもそも、こうして多くの名前が乱れ飛ぶ背景には自民党の人材難がある。その理由について、二木氏はこう解説する。「安倍政権の7年8カ月で財務相は麻生氏、官房長官は菅氏がずっと担ってきた。16年からは二階氏が幹事長を続けている。重要ポストに重鎮が座り続けて次世代の政治家が競争する場がなかったことが、今の状況につながっている」。

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f:id:azims:20210107083157j:plain☆赤字路線もアイデアで維持?バス会社再生の秘けつとは!。通勤通学や旅行などの移動手段として欠かせない路線バス。人口減少などで地方の路線バス事業の8割が赤字です。そうしたなか苦境に立つ東北や関東のバス会社を買収し、再生に取り組んできたグループがあります。どうやって地方の路線バスの利用を増やそうとしているのか、改革の秘けつに迫りました。(盛岡放送局記者 光成壮)荷物を運ぶ「貨客混載」 岩手県沿岸の宮古市からおよそ2時間かけて盛岡市に到着したバス。「岩手県北バス」の路線バスです。トランクから取り出された荷物は、近くの洋菓子店に運ばれました。中に入っていたのはケーキ用のイチゴです。洋菓子店では、宮古市から新鮮なイチゴを路線バスを使って運んでもらいケーキ用に使っています。乗客だけでなく荷物も運ぶこの取り組みは「貨客混載」と呼ばれ、このバス会社では2015年から始めました。現在は宅配便や農産物などの荷物を路線バスで運んでいます。グループでレベルアップ 背景には、バス会社の厳しい経営環境があります。岩手県北バスは、岩手県の北部を中心に200路線余りを運行しています。実は利用客の減少などにより経営に行き詰まり、2009年に民事再生法の適用を申請しました。再生を請け負ったのは東京に本社がある「みちのりホールディングス」です。地域の公共交通を維持し、その価値を高める目的で設立されました。みちのりホールディングス代表取締役グループCEO 松本順さん傘下には岩手、福島、茨城などのバス会社5社とモノレール会社、旅行会社があります。このグループを率いるのは松本順さんです。かつて産業再生機構執行役員として九州産業交通などのバス会社の再生に関わってきました。松本さんは地方の複数のバス会社を束ねて経営するねらいを次のように話しています。松本さん「グループのバス会社を横串でレベルアップを図ることによって、スピーディーに全体のオペレーションというか事業運営の水準を上げていくことができる」みちのりHDではこれまで「貨客混載」など新たな手法に効果があれば他の会社でも積極的に取り入れてきました。また、共同でバスや車両の部品を調達してコスト削減するなどして経営改善につなげてきました。赤字路線をどうする? 然し、地方の路線バスは、そもそも赤字路線が多く、国や自治体からの補助金がなければ成り立ちません。岩手県で暮らしていると、ほとんど乗客が乗っていないバスも目にします。実際、岩手県北バスでは、高速バスなどを除くと7割ほどが赤字路線です。旅行商品でバス利用を増やす そこで少しでもバスの利用客を増やそうと新たな取り組みも始めています。その1つが新しい旅行商品の開発です。松本さん「観光で訪れる人が数多くいるということは、観光目的で移動サービスを利用する。バスを利用する機会を増やすことにつながる」岩手を舞台に今準備を進めているのが外国人向けの被災地ツアーです。ことしは東日本大震災から10年を迎えます。新型コロナウイルスが収束したあとのインバウンド需要を見据えて企画しました。去年秋に試験的に「奇跡の一本松」で知られる陸前高田市でツアーを行い、国内に住む外国人が参加しました。参加者はガイドの説明を受けながら東日本大震災を伝える施設や震災遺構を見て回ったほか三陸の海の幸を味わいました。参加者「美しい風景やすばらしい食事と一緒に復興の話を聞くことができる。とても印象深い経験だった」コロナ禍をチャンスに 更に松本さんは、コロナ禍で広がった新しい働き方の中にもバスの利用客増加につながるチャンスを見いだそうとしています。注目したのは、休暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」です。松本さん「新型コロナの問題をきっかけとして分散型の社会がやってくると見ている。リモートでも働ける、オンラインでも医療を受けられる、そういうことが分かってきた。そうすると多くの人が地方に分散して暮らすという状況が生まれ、実際そうした状況に至ってきている」ブナ林が広がる安比高原で行われた体験ツアーには、県内外の企業から人事などの担当者が参加しました。紅葉のなかで参加者どうしで地方でのワーケーションの可能性について意見を交わしました。通信会社の女性「ここに来ると自然がすごくて、関係性がフラットになると思った」観光会社の男性「いかに地方の人とつながりを作れるかを何よりも大事なテーマに掲げてワーケーションをやろうと思っている」体験ツアーに参加した企業の中には、岩手でのワーケーションを検討するところも出始め、滞在する人が生まれればバスを利用する機会が増えることにもつながります。みちのりHDではこうした仕掛けや規模をいかした経営で、再建を手がけるバス会社の路線を維持してきました。最後に、目指すバス会社の姿について聞きました。松本さん「路線を安易に廃止したり、減便したりするということではなくて、利用者の利便性を向上させて、利用者数を維持し、そして自治体と連携して路線ネットワークを守り抜いていく。できればさらに利便性を向上させて増やしていく、又、外からも人を呼び込んできて私たちのバスに乗ってもらう、そういうことができるバス会社になっていきたい」地方路線もアイデア次第で 取材を始めるまでは、地方のバス路線のほとんどが赤字のなか、複数のバス会社を傘下において、どのようにビジネスを成り立たせているのか疑問でした。しかし取材を通じて、アイデア次第でまだまだ地方のバス路線を維持できる可能性もあると感じました。