高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。

住マイルリハビリ日記です。スキルアップの為と暇つぶしでパソコン爺。

民家から3遺体発見 福井県敦賀市、※介護つかれで夫・義父母の3人をタオルで絞殺す!。

--- ようこそ!-- 住まいる --新河岸川 --- 

☆天気予報(川越)11/18(月)22℃/9℃晴 21(火)20℃/10℃晴/雨。

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日光市の観光名所、華厳滝で、初めてのライトアップが始まりました。華厳滝は、日本三大名ばくの1つとして知られ、ライトアップは、秋の紅葉シーズンのあとも観光客を呼び込もうと、地元の観光業者などで作る協議会がことし初めて行うことになりました。初日の16日は、午後5時に滝の正面の展望台に設置された6基のライトが一斉に点灯し、落差97メートルを流れ落ちる白い滝が暗闇に浮かび上がると、訪れた人たちから歓声があがりました。華厳滝は国立公園の中にあるため、ライトアップによって鳥類などの野生動物に影響がでないか懸念されてきましたが、今回は、専門家による調査を踏まえたうえで、今月23日までの8日間、午後5時からの2時間に限って試験的に行うということです。名古屋市から友人どうしで訪れた20代の女性観光客は「初めて来てすばらしい滝だと思いましたがライトアップしたほうが一層神秘的できれいです。また来たいです」と話していました。奥日光冬季活性化推進協議会の星野仁志会長は「ようやく実現にこぎつけ、予想以上に多くの人に来ていただきました。ライトアップされた華厳滝は本当に幽玄で、たくさんの人に来てもらいたいです」と話していました。

f:id:azims:20191118070407j:plain☆秋色染まる面河渓 紅葉狩りにぎわう 久万高原。赤や黄色に色づき、見頃を迎えた面河渓の紅葉 愛媛県久万高原町若山の国名勝「面河渓」の紅葉は今が見頃。赤やオレンジ色の葉が渓谷美に彩りを添えている。

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◇年中無休:「在宅リハビリ」介護者の見守り・介助・同行が必要。1日の動作(朝6:00起床・昼・晩22:00就寝)、歩行器・車椅子・椅子・ソファー・手すり・等の歩行(立位)ベッド(仰向位)・食事・用便・シャアワー・等、体幹・四肢の運動、筋肉協調、体力の向上維持。

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☆季節の花:11月 サザンカ山茶花)「困難に立ち向かう」です。がんばっている人を応援する!。。

f:id:azims:20191118070639j:plain☆11:20 訪問リハビリ(理学療法士理学療法・セラピー・各種機能訓練)。※体幹の安定維持(正しい姿勢の維持:骨盤底筋)・四肢筋協調運動及全身持久力向上。※療法士と、実行プログラムについての評価・課題・修正・世間話等。

f:id:azims:20191118070606j:plain☆金谷拓実が史上4人目のアマ優勝 松山以来8年ぶり。アマチュア金谷拓実が快挙を達成した ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(17日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)鈴木愛も快挙を達成 単独首位で出たアマチュア世界ランキング1位の金谷拓実(東北福祉大3年)が1イーグル6バーディ、3ボギーの「65」をマークし、通算13アンダーで逃げ切り優勝した。2011年大会の松山英樹以来となるツアー史上4人目のアマチュア優勝を飾った。アマ優勝は1980年の倉本昌弘(中四国オープン)、2007年の石川遼マンシングウェアオープンKSBカップ)、11年の松山(三井住友VISA太平洋マスターズ)に次ぐ。同じ最終組のショーン・ノリス(南アフリカ)と通算11アンダーで並んだ最終18番(パー5)で、2オンに成功。7mのスライスラインをねじ込んでイーグルを奪い、バーディとしたノリスを1打差で振り切った。優勝インタビューで「(東北福祉大OBの)松山選手から『プロのトーナメントで勝て』と言われていた。松山選手は世界トップレベル。早く同じステージで戦えるよう頑張りたい」と語った。金谷は広島県出身の21歳。広島国際学院高在学中の2015年に「日本アマチュア選手権」を史上最年少の17歳51日で制覇。東北福祉大に進学して、18年の「アジアパシフィックアマチュア選手権」で優勝し、19年の「マスターズ」に出場した。2位にノリス。通算8アンダーの3位にY.E.ヤン(韓国)が入った。

f:id:azims:20191118071347j:plain鈴木愛が3連勝 12年ぶり2人目の快挙。◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(17日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72)松山英樹以来の快挙を達成!打差の3位で出た鈴木愛が5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算14アンダーで逆転。今季7勝目を挙げた。最終18番で2mのバーディパットを決め、拳を握った。2週前の「樋口久子 三菱電機レディス」からのツアー3連勝は、2007年の全美貞(韓国)以来になる史上2人目の快挙。2年ぶり2回目の賞金女王に向け、賞金ランキングは申ジエ(韓国)を抜いて1位に上がった。通算13アンダー2位に大山志保、通算12アンダー3位にペ・ソンウ(韓国)。通算11アンダー4位に勝みなみ福田真未ら4人が並んだ。首位から出た申ジエは「72」と伸ばせず、通算10アンダー8位に終わった。今大会でツアーから退くことを表明している大江香織は2バーディ、3ボギーの「73」でプレーし、通算9アンダーで9位。前年覇者の黄アルム(韓国)は通算8アンダー14位で終えた。

f:id:azims:20191118072111j:plainf:id:azims:20191118071650j:plain☆WBSCプレミア12決勝戦。日本5-3韓国で侍ジャパン優勝!。☆「メキシコ3-2アメリカ」メキシコが3位決定戦を制し、東京オリンピックの出場権を獲得した。メキシコは1点ビハインドの9回裏、クラークのソロで同点とする。そのまま迎えた延長10回には、1死満塁からナバーロが適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。敗れたアメリカは、6番手・ディクソンが痛恨の一発を浴び、4位で今大会を終えた。

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★民家から3遺体発見 福井県敦賀市、警察が家族から事情聴く。11月17日午前8時ごろ、福井県敦賀市の民家内に3人の遺体があるのを、通報を受けて駆け付けた警察官が発見した。県警敦賀署が家族から事情を聴いている。遺体発見直後、現場には大勢の捜査員が駆け付け、物々しい雰囲気に包まれた。※介護つかれで夫・義父母の3人をタオルで絞殺す!。

f:id:azims:20191118072001j:plain★香港、デモ隊と警官が激しく衝突 九竜地区の繁華街近く!。若者たちが立てこもる香港理工大に向かって、放た青い水。香港・九竜地区で17日、名門、香港理工大を拠点に道路封鎖を続けるデモ隊と警官隊の激しい衝突が起きた。理工大周辺の道路には火炎瓶と警官隊の催涙弾が飛び交って白煙が立ちこめ、「戦場」のようになった。現場は、観光客も多い繁華街チムサチョイ(尖沙咀)の一角。香港メディアによると、路上の樹木などが炎上、発射された催涙弾は約120発に上った。現場には装甲車や放水車も出動した。香港警察は市民に対し、理工大付近には近づかないよう呼び掛けた。理工大付近には、九竜半島と香港島を結ぶ海底トンネルがあるが、デモ隊が出入り口を封鎖、通行できない状態が続いている。

f:id:azims:20191118075918j:plain河野氏「賢明な対応を」、鄭国防相「非常に残念」…GSOMIA失効迫る 。韓国の鄭景斗国防相(右)と会談する河野防衛相(17日、バンコクで)河野防衛相は17日午前(日本時間17日昼)、タイ・バンコクで韓国の鄭景斗チョンギョンドゥ国防相と会談した。失効が23日に迫る日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について協議し、河野氏は鄭氏に協定破棄の決定の撤回を求めたが、鄭氏は応じなかった模様だ。会談の冒頭、河野氏は昨年12月の韓国海軍による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題などを念頭に、「昨年来、日韓の間には様々な課題が生じ、両国間の防衛当局間でも非常に厳しい状況が続いている」と述べた。鄭氏は「様々な課題のもとで関係が行き詰まっていることは非常に残念だ」と語った。会談後、河野氏は臨時で記者会見を行い、韓国側にGSOMIAを巡って「賢明な対応」を求めたことを明らかにしたが、韓国側の反応については言及を避けた。河野氏は「朝鮮半島情勢または東アジアの安全保障情勢が厳しい中、日韓の防衛当局の関係は今後も非常に重要だ。しっかりと(鄭氏と)意思疎通をしていきたい」と述べた。河野氏によると、会談では北朝鮮による最近の短距離弾道ミサイル発射について意見交換し、日米韓の連携の重要性についても確認したほか、海賊対処などの国際社会での重要な課題で2国間協力を進めていくことで一致した。会談は、 18日にバンコクで開かれる拡大東南アジア諸国連合ASEAN)国防相会議に合わせて行われた。日韓防衛相の会談は昨年10月以来となる。

f:id:azims:20191118080141j:plain☆骨盤支えて疲れにくい全席画面・電源付きシート 特集・ANA国内線777新シート(普通席編)。11.6インチの個人用モニターを完備するANAの777-200E 11月16日に就航した全日本空輸ANA/NH)の国内線新仕様機。改修初号機はボーイング777-200ER型機(登録記号JA715A)で、羽田発福岡行きNH243便と福岡発羽田行きNH250便、羽田発伊丹行きNH27便、伊丹発羽田行きNH32便、羽田発札幌(新千歳)行きNH75便、札幌発羽田行きNH82便の1日6便に投入する。新シートは777-200のほか、787-8にも導入。新仕様機の座席数は777-200が2クラス392席(現行は405席)でプレミアムクラス28席(同21席)と普通席364席(同384席)、787-8は2クラス312席(同335席)でプレミアム28席(同12席)と普通席284席(同323席)となる。背もたれのフレーム形状を最適化したり、座面を低くすることで、大柄な人から小柄な人まで、どのような体格の人が座ってもフィットするようにした。同社によると、骨盤をしっかり支持することで腰周りの筋肉の疲労を抑え、リラックスできる姿勢を保持できるようにして、座り心地を向上させたという。トヨタ紡織ANAのシートを手掛けるのは、国内線用767-300向け普通席に続いて2件目。2015年5月26日に初号機が就航し、6機に搭載されたもので、座面を低くする工夫はこのシートを踏襲している。布地の柄は、ボーイング787-10型機や長距離国際線用777-300ER新仕様機のエコノミークラスと同様、色は同じでも3席または4席ごとの組み合わせが1ブロックごとに異なるデザインを採用した。テーブルのカップホルダーはクローバー型に変更することで、紙コップを取り出しやすくした。ANAは、2017年9月12日に就航した国内線用のエアバスA321neoから、全席にタッチパネル式個人用モニターを設置。今回の新シートもこれを踏襲し、普通席には11.6インチのタッチパネル式のものを採用した。モニターの角度は、どのような体格の人でも見やすい角度に設定している。今回の普通席は、このシートから数えて約2年ぶりの新シートとなった。電源コンセントと充電用USB端子を各席に完備。コンセントは各コンパートメント(区画)最前列は自席下、その他は前席下に設置し、USB端子はモニター下部に用意した。また、小物入れは中が見えるようにし、スマートフォンなどを入れても忘れにくくしている。10月には、今年度のグッドデザイン賞を受賞した。新シートを採用する機材は、777-200が8機、787-8が11機で、2022年度上期までに順次導入。大型機の777-200は最初に投入する羽田-福岡線や、伊丹線、札幌(新千歳)線、那覇線などの幹線に投入し、787-8は幹線に加えて地方路線でも使用する。

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坂本龍馬の誕生祭 高知 。11月15日は幕末の志士、坂本龍馬の誕生日です。高知市にある龍馬の生誕地で、184回目の誕生日を祝う式典が開かれました。坂本龍馬天保6年の11月15日に現在の高知市上町で生まれ、幕末の慶応3年の同じ日に33歳で暗殺されました。高知市上町の坂本家の邸宅があった場所にある石碑の前では、毎年、地元の人たちが誕生祭を開いていて、ことしは200人余りが参列しました。はじめに石碑の前に設けられた祭壇で神事が行われ、神職祝詞を読み上げて参列者が玉串をささげました。式典には近くの保育園や小学校、それに中学校の子どもたちが招かれました。このうち第四小学校の6年生の児童2人が「家族や他人への思いやりを大切にする龍馬さんのように、人に幸せを届ける大人になります」と龍馬にあてた手紙を読み上げました。また、上街保育園の園児たちが楽器の演奏やダンスを披露し、龍馬の誕生日に花を添えました。式典に訪れた60代の男性は「龍馬は高知県民みんなの家族のような存在なので、年に1度のこの日をこれからも大切にして、お祝いしていきたい」と話していました。

f:id:azims:20191118080531j:plain☆晴れ姿で健康祈願 櫛引八幡宮「七五三参り」/青森・八戸。拝殿で手を合わせる子どもたち=16日、八戸市の櫛引八幡宮 子どもの健やかな成長を祝う「七五三」。八戸市の櫛引八幡宮では16日、色とりどりの衣装で着飾った子どもたちが保護者に手を引かれて参拝に訪れ、境内が華やいだ。この日の八戸の最高気温は8・8度と11月下旬並みの肌寒さだったが、朝からさわやかな秋晴れに。縁起のいい大安とあって午前中から多くの家族連れでにぎわった。拝殿で子どもたちは玉串を奉納し、保護者と一緒に健康で過ごせるよう祈願した。最初は緊張した表情の子どもたちも神事を終え、神職から千歳(ちとせ)あめとおもちゃを受け取ると笑顔に。保護者はわが子の晴れ姿を写真に収めていた。同市の石塚雄弥ちゃん(3)は「(パンパンと手をたたくのを)上手にできた」とにっこり。父親の利容さん(34)は「元気で健康に育ってくれれば」と願っていた。

f:id:azims:20191118080838j:plain☆冬の味覚「かにまつり」にぎわう 福井 越前町 !。今月6日に漁が解禁された福井を代表する冬の味覚、「越前がに」を味わう、恒例の「越前かにまつり」が福井県越前町で始まりました。「越前かにまつり」は、ズワイガニ漁の解禁に合わせて、漁協などで作る実行委員会が毎年開いていて、会場の道の駅には地元の鮮魚店や飲食店など18の店が出店しました。会場では、「越前がに」が市価よりも1割から2割ほど安く販売され、愛知や岐阜などから訪れた観光客が新鮮なカニを次々に買い求めていました。また、会場に並ぶ屋台では、焼きガニやカニの甲羅蒸し、それにカニをふんだんに使った海鮮丼などが販売され、家族連れが「越前がに」を味わっていました。中でも、ズワイガニのメスの「セイコガニ」がまるごと1匹入ったカニ汁を600食限定で販売するコーナーには、長い行列ができていました。愛知県から家族と来た40代の男性は、「カニ汁がとてもおいしいです。こんなに新鮮なカニはなかなか食べられません」と話していました。「越前かにまつり」は、16日と17日の2日間、福井県越前町の道の駅越前で開かれています。

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☆特産のゆずが収穫盛ん 徳島 那賀町 !。全国有数のゆずの産地、徳島県那賀町では、特産の「木頭ゆず」が収穫の時期を迎えています。徳島県那賀町では、およそ700軒の農家が特産の「木頭ゆず」の栽培をしていて、首都圏や関西などのほか、フランスやドイツなど海外へも出荷されています。このうち400本近いゆずの木が植えられている久保光宏さんの畑では、黄色く色づいたゆずの実が鈴なりになっていて、一つ一つ丁寧に摘み取って収穫していました。地元のJAによりますと、ことしは10月の気温が高く実の色づきが1週間ほど遅れたものの、大きく香りのいいゆずができたということで、ことしはおよそ900トンの出荷を見込んでいます。久保さんは「最近になってようやく冷え込み、香りのよい実ができて安心しています。多くの人に食べてもらえるとうれしいです」と話していました。「木頭ゆず」の収穫は今月25日ごろまで続き、出荷は来月の冬至まで続くということです。

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f:id:azims:20191118081308j:plain☆台風で佐渡に流れたボール、長野に戻る 「奇跡」に感謝。上田市にある中学校のサッカーボールが新潟県佐渡島の海岸で見つかり、生徒たちの元に戻ってきた。台風19号で川に流され、日本海を経て漂着したとみられる。学校関係者は「そんな遠くまで流されて戻ってくるなんて奇跡的」と感激している。 ボールを拾ったのは、逸見(へんみ)登さん(70)=同県佐渡市。今月2日午後、島南部の海岸の砂丘で見つけた。ボールには「依田窪南部中」とあり、上田市と長野県長和町の組合立の中学校のものとわかった。「台風で学校が被災して流されたのでは」。真っ先にこんな心配が頭をよぎった。その後、電話で無事を確認。段ボール箱に手紙と自宅で採れた十数個のゆずの実を入れて送り返した。手紙には、長野県ゆかりの島崎藤村の「椰子(やし)の実」の詩を引き合いに「これも藤村の取り持つ縁でしょうか」としたためた。台風の豪雨からちょうど1カ月後の12日、学校に到着した。

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☆台風・豪雨で3回の被災 観光施設で花が見頃に 千葉 館山 。9月以降の台風や豪雨で3回にわたって被災し、先週営業を再開した千葉県館山市の観光施設では、訪れた人が見頃を迎えた花を楽しんでいます。千葉県館山市にある「館山ファミリーパーク」は、季節ごとに咲く花を楽しめる観光施設ですが、9月から先月にかけて相次いで千葉県を襲った台風や豪雨で3回にわたって被災し、営業を取りやめていました。その後、花畑などの復旧作業が終わったことから先週、営業を再開し、16日は、訪れた人たちがコスモスやストックなど見頃になった花を見ながら散策をしていました。また、施設内に設けられたコースでパターゴルフを楽しむ人の姿も見られました。この施設ではこれから春にかけておよそ7万株のポピーが見頃を迎えるということです。川崎市から家族と訪れた30代の男性は、「施設の復旧に向けて頑張っているという印象を受けました。少しでも力になれればと思います」と話していました。施設の長谷川元喜副支配人は、「最初の台風被害から2か月がたってようやくお客さまを受け入れられる状態になりました。家族みんなで楽しんでいただきたい」と話していました。

f:id:azims:20191118081825j:plain里山のチョウ類が激減 耕作放棄地増加などが影響か 環境省里山などに生息するチョウ類のうち、ミヤマカラスアゲハなど34種の数が急速に減少していることが環境省などの調査でわかりました。環境省と日本自然保護協会は大学や住民などと協力し、全国の里山や周辺の地域で植物や鳥類、昆虫など生態系の観測を行っていて、2008年から10年間に約200か所で集めたデータを分析しました。その結果、分析の対象とした87種のチョウ類のうち、半数以上の種は個体数が減少傾向にあり、4割にあたる34種は減少率が、1年当たり3.5%以上と、急速に減っていることが分かりました。これは、絶滅危惧種の判定基準となる減少率に相当します。特に北海道から九州に広く分布するミヤマカラスアゲハは、最も減少率が大きく、1年当たり平均して31.4%減っていたほか、オオムラサキは16.1%、イチモンジセセリは6.6%減少していました。このほか、ノウサギも、1年当たりの平均で5.7%減少しているということです。環境省によりますと、耕作放棄地が増えるなどして里山や周辺地域の管理が適切に行われていなかったり、開発が進んで環境が変化したりしたことが影響しているとみられるということです。環境省は「今回の結果を自治体や関係機関にも周知し、生物を保全する取り組みを進めていきたい」としています。