高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。

住マイルリハビリ日記です。スキルアップの為と暇つぶしでパソコン爺。

北海道は猛吹雪!、今日は関東地方も、今季一番寒さ!。風邪・服装にはご留意ください…。

--- ようこそ!-- 住まいる -- 新河岸川 --- 

☆天気予報(川越)11/15(金)16℃/7℃晴 16(土)17℃/5℃晴/曇。

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☆年中無休:「在宅リハビリ」介護者の見守り・介助・同行が必要。1日の動作(朝6:00起床・昼・晩22:00就寝)、歩行器・車椅子・椅子・ソファー・手すり・等の歩行(立位)ベッド(仰向位)・食事・用便・シャアワー・等、体幹・四肢の運動、筋肉協調、体力の向上。

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☆季節の花:11月 サザンカ山茶花)「困難に立ち向かう」です。がんばっている人を応援する!。

f:id:azims:20191115064659j:plain☆15:20 訪問リハビリ(理学療法士理学療法・セラピー・各種機能訓練)。※体幹の安定維持(正しい姿勢の維持:骨盤底筋)・四肢筋協調運動及全身持久力向上。※療法士と、実行プログラムについての評価・課題・修正・世間話等。

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★皇居で「大嘗宮の儀」始まる 即位重要祭祀、15日未明まで !。「悠紀殿供饌の儀」のため、薄明かりの中、祭服を着て大嘗宮の悠紀殿に向かわれる天皇陛下=14日午後6時35分、皇居・東御苑  皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が14日夜、皇居・東御苑に特設された大嘗宮で、公的な皇室行事として営まれた。即位した天皇が五穀豊穣や国の安寧を祈る儀式。核心部分を含め大半は非公開で、15日未明まで続く。神道形式の大嘗祭への公費支出を巡っては、1990年に催された前回の平成時から、憲法政教分離原則に反するとの批判が根強いが、政府は令和の今回も公的性格を認め、費用は皇室の公的活動費「宮廷費」を充てた。宮内庁は、首相ら三権の長や閣僚、全国の知事、各界の代表ら675人を招いた。 「大嘗宮の儀」のため、皇居に向かわれる天皇陛下=14日午後4時34分、赤坂御

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☆インド仏教徒1億5000万人の頂点に立つ“日本人僧” 佐々井秀嶺84歳とは一体何者か? 。ヒンドゥー教徒の国・インドで今、アウトカーストである不可触民を中心に、爆発的に仏教徒が増えている。半世紀前にわずか数十万人だった信者は今や1億5000万人となった。その仏教復興の原動力となったのは、インド仏教の頂点に立つ一人の日本人僧、佐々井秀嶺氏だ。彼は半世紀前にインドに渡り、貧しい人々を助けてきた。インドでは絶大な人気を誇る佐々井氏だが、日本ではほとんど知られていない。いったいどんな人物なのか。◆色情因縁に苦しみ自殺未遂3回!? 佐々井秀嶺(84歳)というインドにいる日本人僧の名前を私が聞いたのは、今から5年前のことだ。たまたま、佐々井氏の支援団体の方から「一時帰国中の佐々井氏を取材しないか?」とお話をいただいた。おそらく現地で住職の傍ら井戸掘りや学校建設などのNPOでもしている優しいお坊さんであろうと想像しながら、ネットや本で佐々井氏について調べ始めた。すると、思いもよらない強烈なキーワードに思わずパソコンの画面を二度見してしまった。何しろ、「性欲が強すぎて童貞喪失11歳」から、「生死をさ迷いヘビの心臓を飲み続け復活」、「色情因縁に苦しみ、自殺未遂3回」、「倒れた先の寺で救われ僧となる」、そして「タイの寺院で三角関係のもつれから女にピストルを突き付けられ」、インドに逃げたという。それだけでも漫画のような半生だが、インドに渡ってからどうなったのか。「龍樹菩薩のお告げを聞いて巨大仏教遺跡を発見」したが、「毒を盛られて突き落とされ、暗殺未遂3回」、「8日間の断食・断水決行」、「不法滞在20年で牢屋に。60万人が署名しインド国籍取得」、「30人殺しの殺人犯を改心させ手下にする」、「水爆実験に抗議し首相官邸に乗り込む」と、次から次へと、よく今まで命があったと思える仰天エピソードが続くのだ。あらゆるインド仏教の組織で頂点に立つ日本人 しかし、ただの破天荒な怪僧ではなさそうだ。何しろ、半世紀前、数十万人しかいなかったインドの仏教徒が1億5000万人に激増した原動力となったのが、この一人の日本人僧なのである。もちろん佐々井氏の力だけではないが、現在、あらゆるインド仏教の組織で頂点に立って精力的に活動しているのは嘘ではないようだ。 私は、そんなカリスマのあるすごい日本人がインドにいることを全く知らなかった。しかし、冷静になって考えると、なんだか神がかり的でできすぎた話ではないか。本当は金銀財宝をため込んでいて、多くのインド人は騙されているのかもしれないとさえ考えた。そして取材当日、指定されたホテルのカフェで待っていると、ゴム製の安物サンダルをパタパタさせ、作務衣のようなインドの赤い僧衣に身を包んだ小柄なおじいさんが現れた。顔には深いシワが刻まれているが、ニコニコとして愛想がよく、小さな黒いポシェットを肩からかけている。もっと眼光鋭く恐ろしい怪僧を想像していたので、少し拍子抜けしてしまった。「歯向かえば殺され、残飯しか与えられない」不可触民 しかし佐々井氏は、インタビューがはじまると顔つきが変わり、講談師のように力を込めインドの現状を語り始めた。「お釈迦様が生まれたのはご存知の通りインドです。しかし現在、13億人のインド人口のほとんどはヒンドゥー教徒だ。インド仏教は他の宗教の攻撃に遭うなどして13世紀ごろまでには消滅してしまった。しかし、今、仏教徒が爆発的に増えておる。改宗している多くは、人口の2割いると言われる不可触民と呼ばれる人々です」ヒンドゥー教とインドの身分制度であるカースト制度は深く結びついており、大別して僧侶、王族や戦士、商人、奴隷と4つの階層に分かれている。その奴隷のカーストにさえ入れないアウトカーストが不可触民である。

f:id:azims:20191115070716j:plain☆自然の恵みに感謝 熊野那智大社で紅葉祭!。モミジの枝を持ち、那智の滝の前で舞を奉納するみこ(14日、那智勝浦町那智山で) 那智勝浦町那智山世界遺産熊野那智大社は14日、紅葉祭を営んだ。モミジの枝を持ったみこが那智の滝の前で舞を奉納するなどし、自然の恵みに感謝した。平安時代、花山法皇那智山で千日行をした際、紅葉をめでて和歌を詠んだという故事にちなんだ神事。大社と別宮・飛瀧神社で営み、那智山で採取したモミジの枝を神前にささげたり、みこが豊栄の舞を奉納したりした。紅葉祭を見に来たという堺市の女性(42)は「みこの舞が美しく、すごく感動した」と話した。

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ジャパンディスプレイ 1086億円の最終赤字 !。日立製作所東芝、それにソニーの3社が液晶パネル事業を統合して発足し、現在、経営再建中のジャパンディスプレイはことし9月までの中間決算を発表し、最終的な損益は1086億円の赤字となりました。去年の同じ時期の95億円の赤字から赤字幅が大幅に拡大しました。ことし9月までに実施していた早期退職の募集など、リストラにかかる費用などが膨らんだためで、債務超過の状態も続いています。

f:id:azims:20191115072056j:plain★ヤフー LINEと経営統合に向け交渉 !。ソフトバンクグループのIT大手ヤフーが通信アプリ大手のLINEとの間で経営統合に向けた交渉を進めていることが明らかになりました。通信アプリ事業の顧客基盤を取り込み、スマートフォン決済などのサービスを一気に拡大するねらいがあるとみられます。関係者によりますと、ヤフーとLINEは、経営統合に向けた交渉を進めています。ヤフーの親会社にあたるソフトバンクと、LINEの親会社にあたる韓国のIT企業、ネイバーが50%ずつを出し合って新会社を設立し、その傘下に持ち株会社を置いてヤフーやLINEを子会社とする案が検討されているということです。ソフトバンクとネイバーも交えて交渉が行われていて、実現すれば、設立される新会社はソフトバンクのグループ会社になる見込みで、今月中の合意を目指しているとしています。LINEは、国内だけで8000万人を超える利用者を抱え、最近は、スマートフォン決済をはじめ、アプリを通じた総合的な金融サービスに力を入れていますが、利用者の獲得に向けた先行投資の負担が大きく、決算では赤字になっています。こうした中で、ヤフーとしては、LINEと統合することで、通信アプリ事業の顧客基盤を取り込み、スマートフォン決済などのサービスを一気に拡大するねらいがあるとみられます。ヤフーはことし9月、およそ4000億円を投じてファッション通販サイトのZOZOの買収を決めたばかりでLINEとの統合が実現すれば、競争が激しいインターネット業界で大きな再編の動きが続くことになります。ヤフー ネット通販事業を拡大する方針示す ヤフーは、ソフトバンクの創業者の孫正義氏らがインターネットの検索サイトを運営する会社として1996年に設立しました。ネットを利用する際の玄関口、いわゆるポータルサイトとして検索だけでなくニュース配信や電子メールなどのサービスにも乗り出しました。1999年にはネット通販の事業に参入。利用者どうしが品物を出品して売買するオークションサイトが人気になりました。2012年には通販大手のアスクルと資本・業務提携を結び、家庭向けの日用品や食品の通販サービス、「LOHACO」を始めネット通販事業を強化してきました。またヤフーは去年10月、ソフトバンクと共同でスマホ決済、「PayPay」を始めたほか、ソフトバンクの携帯電話を利用している人にネット通販のポイントを優遇し利用者の拡大に力を入れています。そしてことし9月には国内最大級のファッション通販サイトを運営するZOZOの買収を発表し、ライバルのアマゾンや楽天に対抗してネット通販事業を一気に拡大する方針を示していました。ヤフーは、先月、持ち株会社の体制に移行し、Zホールディングスという持ち株会社の傘下に事業を担うヤフーが入る形になっています。LINE 新規事業への先行投資が膨らむ LINEは韓国のIT企業、ネイバーの子会社です。東京・新宿に本社を置き、2011年に無料でメッセージをやりとりできるアプリのサービスを始めました。LINEはスマートフォンの普及にあわせて手軽に連絡を取り合えるスマホのメッセージアプリとして利用者が年々拡大しました。会社によりますと、アプリの日本での月間の利用者数はことし9月末時点でおよそ8200万人にのぼり、感情や表情がユニークに表現できるというスタンプと呼ばれる機能が特徴です。LINEはユーザーの利用頻度の高さを武器にしてメッセージアプリ上に表示される広告を主な収益源にしています。さらに、無料の通信アプリで利用者を集めることで、LINEを入り口に多くのサービスを提供しています。スマホ決済の「LINEPay」を提供し、コンビニや飲食店などでの支払いのほか、利用者どうしで送金できるサービスやAIスピーカーの開発など幅広い事業を手がけています。ことし6月には利用者の情報を元にして点数を付けて利用者にさまざまな優待を提供する「スコアリング」と呼ばれるサービスを始めています。目指していたのは、生活に必要な情報やサービスをLINEで完結できる仕組み、いわば“LINE経済圏”の構築ですが、去年の決算で最終赤字となるなど新規事業への先行投資が膨らんでいました。ヤフー LINE 交渉認めるコメントを発表 これについて、ヤフーの持ち株会社のZホールディングスは、14日朝、「当社とLINEが協議を行っていることは事実ですが、現時点で決定した事実はありません」として、統合交渉をしていることを認めるコメントを出しました。また、LINEも、「企業価値向上のための施策の一つとして検討を進めていることは事実」だとするコメントを発表しました。

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ユニクロ 3年で倉庫を完全自動化へ ネット通販需要に対応 !。「ユニクロ」を展開する「ファーストリテイリング」は、今後3年間で国内や海外の物流拠点となる倉庫を完全に自動化する方針を明らかにしました。拡大するネット通販の需要に対応し、国際的な競争力を高めたいというねらいがあります。ファーストリテイリング柳井正会長兼社長は13日記者会見し、物流の拠点となる倉庫の自動化をさらに進める方針を明らかにしました。具体的には、商品を識別してアームでつかむ機能を備えたロボットを東京のベンチャー企業と共同で開発するなどして、棚から商品を取り出して箱に詰める作業を自動化するとしています。これによって、注文を受けてから商品を発送するまでのすべての作業を自動化できるということで、拡大するネット通販の需要などに対応するねらいがあります。ファーストリテイリングは、およそ1000億円をかけて国内のほか中国やオーストラリアなどの海外の倉庫についても3年以内に完全に自動化する方針で、物流コストを抑えて国際的な競争力を強化したい考えです。ただ、ロボットが正常に稼働しているかどうかをチェックする作業が必要で、倉庫を無人化するわけではないということです。ファーストリテイリング柳井正会長兼社長は記者会見で、「世界でも非常に珍しい初めてのような試みだ。サービスの世界でもロボットやセンサーなど最新技術を組み合わせてサプライチェーンを構築した企業が今後の世界をつくることになるだろう」と述べました。進む倉庫の自動化 企業は人手が不足する中、拡大するネット通販の需要に対応するため物流の拠点となる倉庫の自動化を進め、注文を効率的に処理する仕組みを相次いで導入しています。経済産業省によりますと、ネット通販の市場規模は、昨年度(2018年度)は17兆9845億円にのぼり5年間で1.6倍に急拡大しています。こうした需要に対応するためネット通販を手がける企業は大型の物流拠点をつくり設備の自動化を進めています。このうちネット通販大手の「アマゾンジャパン」の最新の物流拠点では、ロボットが商品棚の下に入って棚を動かし従業員のところまで運ぶ仕組みを取り入れていて、従業員は移動に時間をかけずに効率的に作業することができるということです。又家具や日用品を販売する「ニトリホールディングス」も物流センターにロボットを導入し、商品を従業員のところまで運ぶ業務を自動化しています。このように大型化する物流拠点をいかに効率的に運用できるかがネット通販をはじめとした流通業界のビジネスで勝ち残るための鍵となっていて、倉庫の自動化の流れはさらに進みそうです。ファーストリテイリング役員「企業の存続に関わること」 倉庫を完全に自動化する狙いについてファーストリテイリングの神保拓也上席執行役員は「人手不足が進む中で倉庫での作業をロボットで自動化することは、物流業界の持続可能性を考える上で重要なことであり、企業の存続に関わることでもある。自社だけで完全な自動化を進めることは難しいので、今後も最新の技術を持つ企業などと協力して自動化を実現したい」と述べました。

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f:id:azims:20191115072514j:plain★医師が検査忘れ、70代患者死亡 愛知県がんセンター !。患者の死亡について、記者会見で陳謝する愛知県がんセンターの丹羽康正病院長(右)ら=13日午前、愛知県庁 愛知県がんセンター(名古屋市千種区)は13日、70代の男性患者が抗がん剤の化学療法を受けた際、主治医が必要な検査を忘れ、B型肝炎が再活性化し、今年1月に別の病院で死亡したと発表した。同センターは遺族に謝罪し今後、損害賠償の話し合いをする。センターによると、男性は濾胞性リンパ腫と診断され、昨年6~10月に抗がん剤による化学療法を実施。ガイドラインでは月1回実施するよう推奨されているB型肝炎のウイルス遺伝子検査を行っていなかったため、再活性化に早期に気付けなかった。遺伝子検査は2回目以降、主治医に任せられており、忘れたことをチェックする仕組みがなかった。

f:id:azims:20191115074906j:plainミニストップ本部、店の経費も負担へ 21年度に新契約!。コンビニ4位のミニストップは12日、加盟店と結ぶフランチャイズ(FC)契約を見直し、店主持ちとしてきた人件費などの店の経費について本部も応分の負担をする方針を明らかにした。人件費の上昇に悩む店主を支える狙い。2021年3月に切える。 この日、コンビニ各社の本部への聞き取りを、経済産業省有識者検討会が実施した。そのなかでミニストップの藤本明裕社長が方針を示した。 現契約では、本部が店主から受け取る加盟店料は、売り上げ総利益の一定割合としている。店のアルバイトの人件費や弁当の廃棄分などの負担の多くは、本部ではなく店主にまわる。ほかのコンビニ大手も同様の仕組みだが、人手不足に伴う人件費の上昇が店主の不満となってきた。

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★工場点検にドローン活用できるか実証実験 岡山 倉敷 !。石油プラントの点検にドローンを活用できないかを検証しようという実証実験が、岡山県倉敷市水島コンビナートにある化学工場で行われました。この実証実験は、ふだんは作業員が目視で行っているプラントの点検を、ドローンを使うことで安全かつ効率的に実施できないかを検証しようと三菱ケミカル岡山事業所が行いました。実験では最大1億5000万画素のカメラを搭載したものなど、大小2機のドローンを飛ばし、ガスを屋外に排出するための高さ50メートルほどの塔を上空から撮影しました。撮影した写真や動画は今後、専門の業者に依頼するなどして、施設の安全性を確認できるレベルの精度で撮影できたかどうかを確かめるということです。大規模工場などの点検へのドローンの活用は、労災事故の防止や点検の効率化につながると期待されていて、国もことし3月、安全な運用方法を定めたガイドラインをとりまとめるなどして促進しています。三菱ケミカル岡山事業所の森本吏一さんは「高いところや人間が入れない場所の点検をドローンで行うことができれば、より安全に精度の高い点検を行うことができる。実験の結果を踏まえて導入を前向きに検討したい」と話していました。

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☆ビールに合う草加せんべい誕生 キリンビール埼玉支社が協力 薫製しょうゆ味、ローストアーモンドと昆布も!。新しく開発されたKANPAI¡SENBEI!」「KANPAI!SENBEI!」をPRする(左から)豊田重治会長、浅井昌志市長、笠原賢一支社長=11日、草加市役所 草加せんべい振興協議会は、キリンビール埼玉支社と共同で、ビールに合う草加せんべい「KANPAI¡SENBEI!」を開発した。来年開催される東京五輪パラリンピックを見据え、外国人観光客を市内に呼び込むきっかけにしようと新しい味わいの商品が誕生した。同協議会はこれまでにもミラノ国際博覧会への参加、草加せんべいで作るモザイクアートのギネス世界記録への挑戦などさまざまな形で草加せんべいを国際的にPRしてきた。そんな中、スポーツ観戦のお供としても世界的に愛されるビールに着眼し、新商品の開発に取り組むこととなった。自社製品と地域の特産品のコラボレーションに積極的に取り組む同支社に協力を依頼。米国出身のトップシェフの協力も得て味の開発を行い、出来上がった数種類の試作品とビールとの相性を同支社が監修した。最終的に薫製しょうゆ味のせんべいにローストアーモンドと昆布をまぶした味が選定され、熊谷市内で行われたラグビーワールドカップの試合会場で来場者に試食してもらった結果、多くの外国人から好評を得たという。完成した新商品を携えて11日、同協議会の豊田重治会長、同支社の笠原賢一支社長らが、草加市の浅井昌志市長を表敬訪問。試食した浅井市長は「和と洋の中間という感じでビールに合いそう。ビールと草加せんべいはなかなか結び付かなかった組み合わせ」と味わっていた。 豊田会長は「協議会として初めての商品開発の取り組み。外国人にも受け入れられ、ビールに合う味を追求してきた。多くの方に味わってもらえれば」と話していた。価格は1枚150円(税込み)。16、17日に同市のまつばら綾瀬川公園で開催される「彩の国食と農林業ドリームフェスタ」会場で試験販売を行う(数量限定)。17日以降は市内のせんべい店「いけだ屋」と「大馬屋」で販売。市内の飲食店でもおつまみとして普及させていく予定だという。問合、同協議会(048・922・3477)へ。

f:id:azims:20191115075628j:plain☆ほうじ茶飲料、若年層の支持で人気続くカフェや菓子で注目され飲料も定番化!。うじ茶飲料の販売金額が、10年前から3倍の規模になるほど拡大している。緑茶飲料の中での販売構成比は10%に満たない小さい規模だが、ほうじ茶フレーバーが人気になったことから、メインユーザーの30~40代女性に加え、若年層で飲用習慣が広がっていることが大きい。スターバックスで「ほうじ茶 ティーラテ」が人気となるなど、カフェで定番化が進み、今年流行のタピオカドリンク店での採用も広がったほか、菓子では「ブラックサンダー ほうじ茶ラテ」(9月発売)、アイスも「ハーゲンダッツ ジャポネ ほうじ茶きなこ黒蜜」(セブン-イレブン限定、10月29日発売)など、幅広いカテゴリーで商品化されている。ただ、世代によってほうじ茶が好きな理由は異なるようだ。30~40代の女性からは、カフェインが少なく、香りが高いことから、仕事中にリラックスできる飲料として支持されている。一方、若年層からはやさしい味わいでゴクゴク飲める止渇系の飲料として受け止められているという。消費者ニーズに応え、年々品揃えを広げている飲料メーカー各社の担当者に、ほうじ茶飲料の市場動向をきいた。ほうじ茶飲料のトップシェアの「お~いお茶 ほうじ茶」を販売する伊藤園の担当者は「ほうじ茶飲料は伸長を続けている。もともとほうじ茶は、歴史的に急須でいれて飲まれていたこともあり、香り立ちの良いホット商品から人気となって通年で飲まれるようになった。市場を牽引しているのは、ジャスミン茶やルイボスティーなど、香りに特徴のあるお茶を好む傾向にある女性のお客様である」。ヒット商品から人気となって通年で飲まれるようになった。市場を牽引しているのは、又、どんな食べ物にも合うことから、「単独で飲んでもすっきり楽しめるが、食事や甘いものにも合うのがほうじ茶の特徴。“お茶=食事に合う”ことは、お茶本来の価値だ」とする。「お~いお茶 ほうじ茶」は、通常のほうじ茶飲料が番茶などを使用する中、一番茶を使用して、おいしさや香りを高めたことが支持される理由だとしている。コカ・コーラシステムの「綾鷹」は、ほうじ茶人気の高まりを受け、今秋からホットでも「綾鷹ほうじ茶」を発売した。さらに、9月にはファミリーマート限定で、ホット専用の「綾鷹 ほうじ茶ラテ」も投入した。日本コカ・コーラ社の担当者は、「ほうじ茶に、ミルクなどを混ぜたメニューがカフェでも増えた。若い人が、ほうじ茶の味わいに慣れたこともほうじ茶飲料の好調につながっている。2~3年前と比べ、10~30代のお客様の構成比が、約3割から一気に約4割まで増加しており、若年層の比率が上がっている。将来的にも成長が見込めるカテゴリーといえる」とする。同社は、これまでターゲットを中高年世代中心に設定していたが、若年層ユーザーの増加を受けて、より幅広い世代に受け入れられる商品も検討する考えだ。そして、ほうじ茶飲料で存在感を高めているのがポッカサッポロフード&ビバレッジの「加賀棒ほうじ茶」だ。通常のほうじ茶より香りが高いという「加賀棒ほうじ茶」で差別化し、こだわり派から支持されている。10月25日時点で、昨年より1カ月早く年間販売数量が100万箱を突破した。同社担当者は、「ほうじ茶ブームにより、各流通チェーンの店舗でほうじ茶飲料のゾーニングが広がっている。今後は、(麦茶や烏龍茶など)他の茶色系のお茶ユーザーからの流入がいっそう見込める。市場拡大はもちろん、国産素材や開発背景の訴求で当社のシェア拡大の余地はある」とした。今年に入り、新たな動きを見せるのは、サントリー食品インターナショナルの「伊右衛門」だ。焙じ茶シリーズとして新たに季節に合わせた味わいの展開を開始した。すでに「伊右衛門 春ほうじ茶」、「同 冷ほうじ茶」を発売し、9月からは「同 焙じ茶」を発売している。秋に合う味わいとして、焙じ茶葉をベースに、甘香ばしい雁々音(かりがね)茶を加え、深みのある贅沢な味わいにしている。一方、ブレンド茶でも新しい動きがあった。アサヒ飲料は、「十六茶」から、カフェインゼロの「十六茶ほうじ茶」を9月に発売。同社は、「16種類の素材をブレンドしたからこそできる味わいと健康感は、既存のほうじ茶にはない。十六茶ブランドの強化にもつながると考え開発した」とする。ショップやスイーツでの話題性を追い風に、女性からの支持を集めて市場を拡大してきたほうじ茶飲料。これまでは、茶葉など品質にこだわった商品を提案してきたが、新規需要をさらに取り込むためは、若年ユーザー増加に伴う止渇ニーズの高まりに、どう応えていくかもカギになりそうだ。 

f:id:azims:20191115075818j:plain白鵬1敗守る 大関貴景勝、高安はともに黒星 栃ノ心離脱で休場は6力士に!。「大相撲九州場所・5日目」(14日、福岡国際センター)横綱白鵬は平幕妙義龍を突き落としで退け4勝1敗とし大関はそろって黒星を喫した。貴景勝は宝富士に敗れ3勝2敗となった。高安は明生に敗れ2勝3敗。成績次第で大関昇進の可能性がある関脇御嶽海も平幕隠岐の海に押し切られ3敗目。全勝を守っていた平幕正代は琴奨菊に寄り切られ、初黒星。4勝1敗で白鵬、朝乃山、明生、炎鵬ら8人が並んだ。6日目は白鵬と明生が対戦する。休場も相次いだ。関脇栃ノ心が右肋軟骨骨折で、4連勝だった新入幕の若隆景も右足首を痛めて5日目で休場となった。横綱鶴竜大関豪栄道、友風、逸ノ城も休場しており、これで6力士が休場となった。