高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。

住マイルリハビリ日記です。スキルアップの為と暇つぶしでパソコン爺。

正月準備・支度・用品が一斉に始まりましたね、列島各地に師走風物詩ですねぇ!…。

--- ようこそ!-- 住まいる --新河岸川 --- 

☆天気予報(川越)12/3(火)16℃/8℃晴 4(水)15℃

晴/曇。※インフルエンザ予防に"日本茶”がよ良い様です!。

f:id:azims:20191203070858j:plain☆低気圧が発達 3日から4日にかけて北日本は猛ふぶきに警戒!。北日本では3日(火)から4日(水)にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見通し。猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響に警戒が必要だ。3日正午の波の予想 発達中の低気圧が北海道に向かって進んでいて、3日は全国的に冬型の気圧配置が強まる。そのため、3日は北日本から西日本にかけての広い範囲で風が強まり、海上では波が高くなる見通し。又、北日本では3日から4日にかけて日本海側を中心に非常に風が強く、暴風雪となるおそれがある。さらに、5日(木)にかけて暴風や大しけの状態が続く可能性が高い。

f:id:azims:20191203071242j:plain
コハクチョウ、今季も飛来 深谷の白鳥飛来地、台風の影響で流された餌も復活 地元の男性らが確認!。今季も飛来したコハクチョウ深谷市の荒川(並木光二郎さん提供)深谷市南部を流れる荒川にコハクチョウが今季も飛来した。深谷市在住の高校教諭、並木光二郎さん(56)が11月27日、市立川本中学校前の白鳥飛来地で4羽を確認した。 同所で約20年にわたってコハクチョウの観察をしている並木さん。26日までの冷え込みなどから27日朝には飛んで来ると直感。午前8時すぎに河原に行ってみると想定通り4羽が羽を休めていた。12日には700~800メートル下流でも地元の別の写真愛好家が3羽を確認しているという。並木さんによると、10月に襲った台風19号の影響で河原の草木が流され、同校グラウンドも大きな被害を受けたという。餌になる川底の藻や河原の草も流され、越冬するか心配したが、現在は藻もある程度復活し、草も生えてきたと説明。今季も寄居町小園の県立川の博物館前から熊谷市の押切橋付近までの約10キロに飛来してくるとみている。並木さんは「水量が多く濁りも残っているが、深谷の冬をゆっくり楽しんでください」と環境の変化を心配しながらコハクチョウを見守っている。

f:id:azims:20191202065702j:plain
◇年中無休:「在宅リハビリ」介護者の見守り・介助・同行が必要。1日の動作(朝6:00起床・昼・晩22:00就寝)、歩行器・車椅子・椅子・ソファー・手すり・等の歩行(立位)ベッド(仰向位)・食事・用便・シャアワー・等、体幹・四肢の運動、筋肉協調、体力の向上維持。

f:id:azims:20191202070732j:plain
☆季節の花(12月):シクラメン「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」の花言葉は、雨から花粉を守るために下向きに咲くシクラメンの花が、恥らっているように見えることにちなみます。

    f:id:azims:20191203065053j:plain

f:id:azims:20191203065136j:plain
☆流行語年間大賞に「ONE TEAM」…ラグビー代表のチームスローガン !。今年話題になった言葉を選ぶ「2019ユーキャン新語・流行語大賞」が2日発表され、年間大賞にラグビー・ワールドカップ日本代表のチームスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれた。

f:id:azims:20191203070629j:plain☆大しめ縄づくり大詰め 千葉 成田山新勝寺 !。今年も残すところ1か月となり、正月に多くの人が初詣に訪れる千葉県の成田山新勝寺では本堂の前に飾りつける大しめ縄づくりが進められています。毎年、正月三が日におよそ300万人が初詣に訪れる成田山新勝寺では参拝者を迎える大しめ縄づくりが先月上旬から始まり、師走に入って作業は大詰めを迎えています。五穀豊じょうを願って作られるようになった大しめ縄は稲穂をつるしたような独特の形が特徴で、完成すると長さ6.6メートル、重さ200キロにもなります。2日は朝から寺の職員や地元の人たちが、長さおよそ1メートル50センチのわらの束を大しめ縄の芯となる木の棒にくくりつける作業などを進めていました。成田山新勝寺では9月の台風15号で本堂の屋根などが壊れる被害が出ましたが、大しめ縄に使うわらは直前に刈り取られていたため、被害を免れたということです。寺の職員の秋葉文夫さんは「ことしは台風の被害が大きかったので、平和に新年を迎えられるよう祈りながら作っています」と話していました。作業は今月下旬まで行われ、完成した大しめ縄は25日に本堂の前に飾りつけられる予定です。

f:id:azims:20191203071544j:plain☆冬の風物詩「ストーブ列車」運行開始 青森 !。津軽鉄道で、冬の風物詩「ストーブ列車」の運行が始まり多くの乗客がストーブのぬくもりを楽しみました。津軽鉄道の「ストーブ列車」は、開業した昭和5年の冬から、乗客に石炭を燃料に使う「だるまストーブ」で暖まってもらおうと、運行を始めたもので、ことしで90年目を迎えました。ことしの運行初日となった1日は、五所川原市にある津軽五所川原駅で記念の式典が開かれ、津軽三味線の演奏が披露されました。そして澤田長二郎社長が「きょうは少し寒く、ストーブ列車日和となりました。たくさんの人たちに楽しんでもらいたい」とあいさつし、テープカットが行われました。1番列車にはおよそ150人が次々と乗り込み、赤々と燃えるストーブを珍しそうに眺めたり、ふるまわれたスルメや日本酒などを、おいしそうに味わったりしていました。青森県黒石市から訪れた50代の女性は、「ストーブが優しい暖かさでいいですね。小学生のころを思い出して、懐かしい気持ちになりました」と話していました。津軽鉄道の「ストーブ列車」は、津軽五所川原駅中泊町津軽中里駅を結ぶ全線で来年の3月31日まで毎日運行されます。

f:id:azims:20191203071712j:plain

f:id:azims:20191203071731j:plain

f:id:azims:20191203071809j:plain
☆「桜島小みかん」の初競り 鹿児島 !。桜島で栽培されている「桜島小みかん」の初競りが鹿児島市で行われました。「桜島小みかん」は温州みかんよりも一回り小さい直径5センチほどで、糖度が高いのが特徴です。桜島のふもとで栽培され、地元の特産品として知られています。鹿児島市東開町にある青果市場には箱詰めされた小みかんが並び、今シーズン初めての競りが行われました。2日はおよそ5トンが集荷され、競り人の威勢のいい掛け声が響くなか、次々と競り落とされていました。「JA鹿児島みらい」によりますと、ことしは天候に恵まれたため、出荷量は例年よりもやや多いおよそ160トンが見込まれています。台風の被害もなく、皮の傷が少ないきれいな仕上がりになったということです。生産農家などでつくる「桜島柑橘ハウス振興会」の白川隆代表は「ここ数年でも非常にできのいい仕上がりだと思います。鹿児島の果物の横綱になれるよう、今後も頑張っていきたいです」と話していました。「桜島小みかん」の収穫は今月下旬まで続き、鹿児島県内を中心に出荷されます。

f:id:azims:20191203072055j:plain☆鮮やか柿の「カーテン」干し柿作り最盛期 佐賀市大和町松梅地区!。ハウス内の棚につるされ、ずらりと並ぶ柿=佐賀市大和町松梅地区 佐賀市大和町松梅地区で干し柿作りが最盛期を迎えている。山間部で農地が少ない同地区では晩秋から冬にかけての干し柿作りが伝統。小屋やビニールハウスに皮がむかれた実がつるされ、山里を彩っている。専業で干し柿を生産する上野耕太郎さん(73)方では、11月から収穫や皮むきなど連日作業に追われている。上野さんは「やや裏年で数は例年の7割ほどだが、玉太りはいい。干し始めてからは気候に恵まれ、ここまで順調」と話す。1カ月ほど天日と寒風にさらされて風味豊かな干し柿に仕上がり、今月中旬から九州一円に出荷される。

f:id:azims:20191203072323j:plain

f:id:azims:20191203072357j:plain

f:id:azims:20191203072434j:plain
☆20年ぶり 大規模な尾瀬の学術調査報告会 !。群馬、栃木、新潟、福島の4県にまたがり、美しい湿原が広がる尾瀬で、20年ぶりに行われた大規模な学術調査で植生や生態系などに変化が生じている状況が1日開かれた報告会で、報告されました学術調査は、各地の大学や研究機関の研究者およそ140人が人工衛星やドローンなども活用し3年かけて行い1日東京 千代田区で開かれた報告会で各分野の専門家らが調査の成果を発表しました。このうち東京農業大学鈴木伸一教授は、ユリ科ニッコウキスゲなど尾瀬を代表する植物が大きく減少していることが確認されたと報告し、ここ数年で急速に増加しているニホンジカによる食害の可能性があると指摘しました。また新潟大学の福原晴夫名誉教授は、豪雨による災害が増える中、尾瀬にも大雨の際に周囲から土砂が流入して地形が変化しているうえ、魚などの生物も入り込むことで、生態系にも変化が出始めていると報告しました。調査団の団長を務める、名古屋大学坂本充名誉教授は「地球温暖化によるさまざまな影響を受けていることも明らかになっていて、今後、成果を報告にまとめ、多くの人に改めて、尾瀬の自然の大切さを理解してもらいたい」と話していました。

f:id:azims:20191203075444j:plain

f:id:azims:20191203075349j:plain★女性初のイージス艦長着任 京都・舞鶴基地!。イージス艦初の女性艦長として着任した大谷三穂1佐(中央)=午前8時、舞鶴市  海上自衛隊イージス艦初の女性艦長となる大谷三穂1等海佐(48」)の着任式が2日午前、京都府舞鶴市海上自衛隊舞鶴基地で行われた。大谷1佐は弾道ミサイル防衛(BMD)を担うイージス艦みょうこう」を指揮する。【写真でみる】「みょうこう」艦長に着任した大谷三穂1等海佐 海自によると、大谷1佐は大阪府吹田市出身。女性1期生として平成8年に防衛大を卒業し、25年に練習艦「しまゆき」、28年に護衛艦「やまぎり」で、初の女性艦長を務めた。大谷1佐は「重責ですが、与えられた任務をまっとうしたい。防衛省は女性の活躍に取り組んでおり、その一端を担えたことに感謝している。女性が結婚、出産を経て、いかに定着できるかが課題だと思います」と話した。「みょうこう」は全長161メートル、排水量7250トンで、乗員約300人。10年8月には北朝鮮が発射したミサイル「テポドン」を探知し、その情報分析力が注目された。

     f:id:azims:20191203075841j:plain

f:id:azims:20191203075758j:plain

f:id:azims:20191203075929j:plain

f:id:azims:20191203080034j:plain
★COP25開幕 温室効果ガス削減へ対策強化の機運高まるか!、地球温暖化対策を話し合う国際会議、「COP25」が2日、スペインで開幕します。国連のグテーレス事務総長が記者会見を開き、各国に対し、温室効果ガスの削減目標を引き上げるなど対策の強化を表明するよう求めました。「COP25」は国連の主導で開かれる地球温暖化対策を話し合う会議で190を超える国と地域が参加して、日本時間の2日夜、スペインのマドリードで開幕します。開幕を前に、グテーレス事務総長が現地で記者会見を開き、自然災害の頻度が増し、人的、経済的な被害が大きくなっているとして「気候変動は長期的な問題ではない。今まさに私たちは危機に直面している」と指摘しました。そのうえで「各国の今のままの努力では不十分なのは明らかだ。足りないのは政治的な意思だ。会議では、各国に責任感とリーダーシップを見せてもらいたい。約束を引き上げるような明確な行動を期待している」と述べ、温室効果ガスの削減目標を引き上げるなど具体的な対策の強化を表明するよう求めました。会議では、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」が来年から始まるのを前に、実施に必要なルールのうち協議が続いている一部について合意を目指すことになります。また、開幕に先立ち世界全体の温室効果ガスの排出量は増え続けていることが明らかになったほか、世界第2位の温室効果ガスの排出国、アメリカがパリ協定からの離脱を正式に通告したことによる影響も懸念されていて、温室効果ガスの削減に向けて対策を強化する機運が高まるかが焦点となります。「COP25」は今月13日まで開かれ、日本からは小泉環境大臣が出席する予定のほかスウェーデンの16歳、グレタ・トゥーンベリさんも参加することになっています。1.5度への機運は 今回のCOPでは、各国が温室効果ガスの削減目標を引き上げる機運が高まるかが焦点の一つとなります。その際にポイントとなるのが「1.5度」という数字です。去年10月、世界の科学者などでつくる国連のIPCC=「気候変動に関する政府間パネル」が特別報告書を発表し「世界の平均気温は2017年時点で産業革命前に比べておよそ1度上昇している。今のままでは、早ければ2030年には1.5度上昇し、異常気象がさらに増加する」と予測しました。それでも「2度上昇した場合と比べれば生態系への影響はかなり低い」としたうえで、各国がいま掲げている目標では、世界の平均気温はおよそ3度上昇してしまうと指摘したのです。日本を含む世界各地で、洪水や高潮、猛暑など地球温暖化が影響しているとみられる災害が相次ぐなか、この予測は関係者の危機感を強め、温暖化をせめて1.5度に抑えることが、世界的に意識されるようになりました。国連のグテーレス事務総長は、ことし9月、国連総会に合わせて温暖化対策サミットを開き、これまでの対策を上回る具体策を提示するよう各国に求めました。国連によると、これまでにフランスやドイツなど70近い国が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを約束するなど、対策を強化する動きが広がっているということです。一方で、日本や中国、インドといった主要な排出国は2050年までに排出量を実質ゼロにすることを約束していないなど温度差があるほか、アメリカのパリ協定離脱による影響も懸念されています。合意済みのルールと残る課題 「パリ協定」を実施するために必要なルールは、多くが去年、ポーランドで開かれたCOP24で採択されました。途上国を含む、すべての国が温室効果ガス削減の実施状況を詳しく報告し、専門家が2年に1度、検証する方法が決まったほか、5年ごとに国連に提出する削減目標は、削減するガスの種類や具体的な計画に加えて、その国の実情に照らして適正で十分高い目標といえるのか、その根拠なども詳しく示すことになりました。また、途上国に行う資金支援では、対象となる国や支援の程度、目的などを可能な範囲で国連の事務局に2年に1度、報告することが先進国に義務づけられ、その内容を専門家が検証します。そして、各国が状況を定期的に確認して5年ごとに目標を引き上げ、温暖化対策を段階的に強化する道筋が明確化されました。一方で、合意に至らなかった点も残されています。他国への技術支援などで削減できた温室効果ガスの排出量を、自国の削減分として計算する仕組みや、その際にダブルカウントを避けるためのルールなどです。今回のCOP25では、こうした残された項目について合意に至ることができるのかが、もう一つの焦点となります。パリ協定とは 「パリ協定」は、地球温暖化対策の国際的な枠組みで、来年から本格的に動き出すことになっています。4年前の2015年にフランスのパリで開かれた「COP21」で採択され、翌年11月に発効。およそ180の国と地域が批准しています。世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べ2度未満に保つとともに、1.5度に抑える努力をすることや、世界全体の温室効果ガスの排出量を今世紀後半に実質的にゼロにすることを目標に掲げています。先進国だけに排出削減を義務づけた「京都議定書」とは異なり、発展途上国を含む、すべての国が削減に取り組むことを定めています。来年以降、各国は5年ごとに削減目標を国連に提出し、取り組みの状況を報告することが義務づけられています。専門家「日本は最大限の努力を示す必要」 「COP25」について地球温暖化対策に詳しい専門家は、日本が会議で役割を果たすには、温室効果ガスの削減に向けて最大限の努力をしていると示すことが必要だと指摘しています。温暖化対策の国際交渉に詳しい東京大学の高村ゆかり教授は「COP25」の焦点について、世界各地で気候変動が一因と考えられる自然災害が続き危機感が高まるなか、今回の会議が開かれることから「各国の目標の見直しや引き上げに向けて機運を高めること、そのために何らかの合意をすることが期待されている」と話しています。そして、「日本は長期戦略の中で、今世紀後半のできるだけ早い時期に脱炭素社会の実現を目指すとしている。その目標に向けて“2050年排出ゼロ”に相当する努力をしていると示すことが、世界の期待に応えることになると思う」として、日本が会議で役割を果たすためには、最大限の努力をしていると示すことが必要だと指摘しました。一方で、石炭火力発電所を利用し続ける日本に対して、国際的な批判が高まっていることについて「脱炭素社会を目指すなかで石炭火力発電所をどうしていくのか、長期的な方針や計画が見えてこない。どう減らしていくのかを国際社会に示す必要がある」と話していました。

f:id:azims:20191203080948j:plain

f:id:azims:20191203080909j:plain

f:id:azims:20191203080821p:plain

f:id:azims:20191203080120j:plain

f:id:azims:20191203080641j:plain★毒ガス弾、秘密の処理施設 旧日本軍が遺棄 国は「テロ、犯罪の標的」理由に非公表!。苅田港の海底で見つかった毒ガス弾(門司海上保安部提供)=2017年11月 終戦時、旧日本軍が遺棄した毒ガス弾。福岡県苅田町では2000年代、苅田港の海底から次々に見つかり、国が3千発近くを無害化処理した。国は3年前に処理事業の「終了」を宣言したが、実はその後、また発見されたという。調べてみると、地元住民には公表しないまま、新たな施設を造って処理していた。あなたの特命取材班に情報を寄せたのは、旧日本軍の遺棄兵器について独自に調べている北九州市の男性(60)。門司海上保安部の発表(当時)によると、17年11月、県が浚渫(しゅんせつ)工事をしていた苅田港の底から金属塊(直径約25センチ、長さ約120センチ)が見つかり、海上自衛隊が旧日本軍の化学弾(毒ガス弾)と確認した。男性は首をかしげる。「その後、どう処理されたのか、全く分からないのです」00年に見つかった際は、防衛庁(当時)が専用の処理施設を港内に建設。13年度までに計2968発を爆破して無害化した。処理事業を引き継いだ国土交通省は14年に施設を撤去し、港内の磁気探査でこれ以上見つからなかったため、16年度に事業を終了した。17年に見つかった毒ガス弾はどうなったのか。同省九州地方整備局苅田港湾事務所に聞くと、爆発の危険がないと確認し、現地で鉄の容器に入れて保管。18年7月に引き揚げ、爆破処理したという。11億5700万円の随意契約結び建設 施設は撤去したはずではなかったか。「新たに建設しました」と担当者。鉄鋼大手会社と約11億5700万円の随意契約を結び、建設したという。施設の場所は「テロや犯罪の標的になる恐れがある」として明らかにしなかった。取材班は国交省に、毒ガス弾処理の資料を情報公開請求した。契約書などが開示されたが、施設の場所は黒塗り。北九州空港付近で処理されたことをうかがわせる資料も出てきたが、詳細は黒塗りにされていた。なぜ、今回は非公表?2000年代に苅田港で見つかった際は、地元住民への説明会や施設の公開を経て処理された。環境省などによると、同様に毒ガス弾が見つかった千葉県や北海道では住民説明会を何度も開き、施設の場所を周知した。同省担当者は「事故リスクは低くても、住民には不安があるから」と振り返る。なぜ、今回は非公表なのか。苅田港湾事務所は「確実で速やかな処理を最優先した」と説明する。処理時は24時間の監視や緊急連絡態勢を取り、「事故が発生しても国民に影響は及ばないと確認した。1発を機に、説明会が必要との判断に至らなかった」。

f:id:azims:20191203081201j:plain★奇岩の名所で日本人3人転落し死傷 米・アーチーズ公園!。アメリカ・ユタ州の国立公園で11月29日、ハイキングをしていた日本人3人が転落する事故があり、2人が死亡していたことがわかった。又、もう1人もけがをしていて、現地の日本総領事館が、事故の詳細の確認を急いでいる。11月29日午前7時半ごろ、ユタ州のアーチーズ国立公園でハイキングをしていた日本人の男女3人が転落した。地元警察などによると、死亡したのは、カリフォルニア州の網本敏明さん(65)と妻とみられている。又、一緒にいた息子とみられる30歳の男性もけがをして、ヘリコプターで病院に搬送されたが、けがの程度はわかっていない。現場となったアーチーズ国立公園は、アメリカ西部ユタ州にあり、浸食によってできたアーチ状の岩が2,000個以上あり、日本からの観光客も数多く訪れることで知られている。公園のSNSは、この日、雪が積もっていて滑りやすい状況だと、来園者に注意を呼びかけていた。

f:id:azims:20191203081436j:plain☆西武中村、大幅増の3億5000万円でサイン! 「それなりにチームに貢献できた」!。今季は123打点で4度目の打点王を獲得、9000万円増の3億5000万円で更改 西武の中村剛也内野手が2日、所沢市内の球団事務所で契約更改交渉を行い9000万アップの年俸3億5000万円でサインした。

f:id:azims:20191203081646j:plain☆ウィザーズ八村、自己最多30得点…チームは大敗!。米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村は1日、敵地で行われたクリッパーズ戦に先発し、約38分の出場で自己最多の30得点、9リバウンド、3アシストだった。20得点以上をマークしたのは9試合ぶりで、自身4度目。試合は125―150で敗れた。

f:id:azims:20191203082019j:plain

f:id:azims:20191203082106j:plain
☆<ランチ>自慢の「海の幸どんぶり」、川口・茶色の小びん 駅から5分 食事も提供するアートギャラリー!。「手を抜かない、手作りが基本」と語る店主兼シェフの岡田治美さん 川口駅西口から徒歩で5、6分。西公民館の隣にある「茶色の小びん」はアートギャラリーであるが、食事も提供する。「開店以来20年間、毎日欠かさずだしを作るのが私のこだわり」と、店主の岡田治美さん。マグロやイカの刺し身は、豊洲の魚河岸の仲買「樋長」から直送で、鮮度と味を保証する。コンブを切り、鍋の水に30分浸す。火を付けて沸騰したらコンブを取り出す。かつお節を入れて2、3分、沸騰したらざるでこす。こうしてだしを作る。「手作りにこだわる。ケーキも自分でつくる。おいしいもののために、手を抜きません」店はれっきとしたギャラリーで、絵画や写真、手芸作品を飾り、ジャズライブもやる。取材の日も、店内の壁には大好きな市内の女流洋画家の絵が並んでいた。浦和から県立蕨高校へ通った高校生時代に「かわいいお店を持ちたい」と、ほのかな夢を見た。窓には白い薄地のカーテンと決めていた。鋳物工場に納めるコークスを販売する夫と結婚。子育てが終わって乙女時代の夢をかなえた。新婚の夫と見た映画「グレンミラー物語」に泣いて、店の名前は2人で「茶色の小びん」に決めた。「この店を川口の街の文化の発信基地にしたい」。自慢の一品は「海の幸どんぶり」(1080円)。真ん中手前の皿の透き通るような赤身が美しいマグロ、白いイカ、オオバの上に納豆とタクワンの薄切りが乗る。これをはしでかき混ぜて、どんぶりのご飯の上に乗せる。食べ方はお客さんの自由なのだ。■茶色の小びん 川口市飯塚2の4の1(048・252・0500)午前11時~午後6時。